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ブログ「日々のサンライズ」

映画三昧のこのごろ。
2017年2月2日

こんにちは。 マエダサチコです。

近頃自宅にNetflixを導入したので最近は暇さえあれば映画を観ていることが多くなりました。

でもやっぱり映画は劇場で観るのが好きで、こないだちょい久々に劇場で映画鑑賞してきました。

僅か300~400年前の日本でのクリスチャンの迫害というテーマの作品【Silence 沈黙】を観てきたので、今日はそのことでも書こうかと思います。

マーティン・スコセッシ監督で、バイオレンスなギャング映画から、つい最近たまたま観たディカプリオ主演の『ウルフ・オブ・オォールストリート』みたいに一般人の倫理感を描いた映画を撮っていた人だったので、今回なんで全く違うタイプのこの作品を撮ったのかちょっと不思議だったけど、調べてみると彼は28年も前から撮りたかったテーマの作品だったらしい。

私は、若い頃から好きな窪塚洋介も浅野忠信も出演していったので、
ただ単に観てみたかったというアホな理由で観たんですけど、
映画の感想としては3時間近くもある超大作だったけど、
面白くいろいろと考えさせられるよい作品だったように思います。
それこそなんちゃら賞ノミネートとかでもおかしくない感じのほんといい映画。
でもアメリカでは興行収益は全く伸びなかったようで、うけない題材だったみたい。
特にアメリカ人からしたら、遠くの小さな日本の昔の出来事になんて関心もないんでしょうか。
アメリカの保守的なキリスト教への関心が薄くなった要因もあるのかもしれませんが。
日本人にとってもキリスト教の話しなんて別に興味ない感じもするけど、
ハリウッド映画にたくさんの日本人俳優がでてくるという点では
一見の価値があるのではないかと思います。
私の好きな窪塚洋介は、人間の弱く卑怯な部分をいい感じに演じて見せ、
浅野忠信は英語も堪能で、日本人らしい演技が最高によかったように思う。
あと、この作品に出ていること観るまで知らなかったけど、
イッセー尾形の特徴ある演技がすごいいい味がでていて見事だった。
何とも言えない薄気味悪い怖さを感じさせながら、
日本人特有の寛容さを感じさせる貫禄のあるキャラづくりにあっぱれでした。

私もそうだけど、日本人は信仰が浅いから、クリスチャンが信仰を捨てることの怖さというものがピンと来ない。
クリスチャンでない人からみると「宗教やめるだけ」と感じてしまう。
でもどうやら一神教においての信仰を捨てることは死ぬことより恐ろしく、
愛深き神の保護から離れて憎むべき悪魔に惑わされて
地獄に堕ちることを意味するのかもしれない。
日本人からするとちょっと受け入れにくいけど、
キリスト教圏においてはこれは心理なのかもしれなくて、
神を裏ぎると死後もずっと恐ろしい事が永遠に続いていく。
だから神を裏切ることに比べれば殉教の方が耐え難い。
これは聖書をベースとしているイスラム教やユダヤ教も同じことかもしれないけど、
信仰を捨てることは、信者にとっては耐え難い恐怖で、
永遠に断絶される恐怖と比較すれば、殉教死なんて束の間の恐怖にしかすぎないのかもしれない。
その瞬間を我慢すれば天国で永遠の救いが待っていると、いかなる拷問にも耐えるのでしょう。

私からしたら本当に考えられないけど、少しうらやましくも感じたのも事実。
自分の心の中にこんなにも信じれるものがあるのは実際はとても幸せなことなんじゃないかと。
そんなことをいろいろと考えることのできたよい作品でした。

ちなみに今日はアメコミ好きの尾崎君から【DEADPOOL】がとても面白いと聞いたので、帰って観てみようと思います。
みなさんもおすすめあったら教えてください。

Chao!!

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