8/23 真夏の辰ノ口も楽しいぞ。

こんばんは。

享年40歳にならずにすみそうです、前田です。

昨日コンクリートに頭を強打し、脳挫傷と騒いでいましたが、単なる首捻挫です。

ご心配をお掛けし申し訳ありません。

わたくし痛みに弱いもので、ついつい大げさに騒ぐ節があります。

とは言え、首は動かず、去年のハイエースでの交通事故の100倍むち打ちです。

2、3日安静にしておきます。

丁度良く台風がやってきたので良かったです。

きっとこれは『お休みしなさい』ということなんでしょう。

と、いうわけで、週末までには体調を整えておきます。

体が資本ですからね。

さて、少しブログの順番が前後していますが、今日は日曜日の辰ノ口の様子を更新です。

約1か月ぶりの長崎辰ノ口となりました。

やけに動物好きが多いサンライズっ子達。

ブルーアースさんに来たらまず猫を探すんです。

居ました。

ダイブショップサンライズ ねこ

たけし。(♀)

ダイブショップサンライズ 猫

ニャー。

ダイブショップさんらいず 猫

たけしが元気な事を確認したら、最近の海の事を現地のインストラクターの方とお話しします。

私達サンライズが極力現地サービスを利用するようにしているのは、着替えやシャワー、器材を洗ったりできるからだけではなく、その場所をメインで潜っている現地のインストラクターさんに海の情報を聞けるという事も大きなメリットの一つです。
毎回貴重な海の情報を惜しみなく教えてくれるのでとても感謝しています。

今の時代、無料でいくらでも情報を得られるので、頑張って他店のブログやSNSを探しまくって調べることも可能かもしれません。
しかし、私はそんなことに時間を費やすのはとてもバカバカしく感じてしまいます。
やっぱり現場の漁師さんやインストラクターさんの声を聞いて、時にはどうでもいい世間話や冗談を話して過ごす、そんな何気ないことに時間を割くべきではないかと感じているし、それが好きですね。

この日も現地のインストラクターさんから得た情報をもとに潜ってきました。

そのお陰で1か月ぶりに来た辰ノ口でも、その時期の楽しみを存分に味わうことが出来ました。

ダイブショップサンライズ 辰ノ口

風もなく海も穏やかで、クラゲは居ません。

水温は志賀島より低く25~28℃と、とても気持ちのいい海でした。

わたしは陽香ちゃんのAOW講習を担当。

ダイブショップサンライズ AOW

耳抜きが苦手な陽香ちゃん。

前回は耳が抜けず10mより深く潜れず、今回のディープ講習はそれだけが心配でした。

ダイブショップサンライズ 耳抜き

圧力変化の大きい水深10m未満をいかにしっかりと圧平衡しておくかが大事な旨を伝え、水深5mを10分以上かけて降りてきた陽香ちゃん。

待っている間、ホンソメワケベラが私のフィンをクリーンニングしてくれたお陰でフィンがキレイになりました。

ダイブショップサンライズ ホンソメワケベラ

その後もゆっくり慎重に沖へすすみ、水深20mのミジンベニハゼエリアに到着。

ダイブショップサンライズ ディープ

小さなミジンベニハゼが1匹だけ顔を出していました。

来月にはあちらこちらで観察出来ることでしょう。

そして遂には水深27mに到着。

ダイブショップサンライズ ウミウシ

無事にディープ講習を終えることが出来ました。

水面休息中にはスノーケリングで可愛い魚たちをみてきました。

ダイブショップサンライズ スノーケル

漁師さんのいけすの下には、ニジギンポやカワハギのチビ達に混ざってレアなナンヨウツバメウオの幼魚の姿もありました。

ダイブショップサンライズ ナンヨウツバメウオ

全部で3個体。

ダイブショップサンライズ ナンヨウツバメウオ

もう幼魚っていうより若魚ですかね。

うっすらと模様が出はじめました。

2本目は、今の時期に珍しくアオリイカが産卵しているとの情報を得たのでイカ芝までいってみると、20杯ほどのアオリイカたちの姿を見ることが出来ました。

ダイブショップサンライズ アオリイカ

例年ならばここ辰の口では6月頃に見られる光景なのですが、大きな真鯛の存在にビビってか今年はアオリイカが今まで来られなかったようです。

ダイブショップサンライズ アオリイカ

真鯛が姿を消したのを見計らったかの様にどこからともなく現れたアオリイカ。

ゆっくりと体色を変化させながらメスにアプローチするオスたち。

ダイブショップサンライズ アオリイカ

私達の前で丁寧に卵を産み付けていきました。

ダイブショップサンライズ アオリイカ

神秘的な光景でございました。

ダイブショップサンライズ アオリイカ

しかも、ここのイカ芝に今年は珍客が現れました。

ダイブショップサンライズ ひげハギ

ヒゲハギです。

ダイブショップサンライズ ヒゲハギ

私のダイビング人生で見たのは2度目。

この魚は水族館でも見ることが出来ない個体数の少ない超レア種。(調べてみるとネットで1匹1万円くらいで取引されています)

体から生えた海藻の様な皮弁がすごく珍しくてユニークな見た目の魚です。

ゆっくり泳ぐし、サイズも大きいので観察もしやすいです。是非辰ノ口に見に来てください。

一生に一度、この機会に見た方がいいです。

サメやマンタやカメは見れるポイントに行けば誰でも簡単に見れますが、このヒゲハギは見ようと思っても見たくてもなかなか見れませんからね。

そんなレア種を観察した後は東口のエダサンゴと

ダイブショップサンライズ サンゴ

陽香ちゃんの好きなクマノミとまったり過ごしてきました。

ダイブショップサンライズ クマノミ

陽香ちゃんもそんな素敵な被写体をいっぱい撮影し、アドバンスダイバー認定となりました。

ダイブショップサンライズ フォト講習

また遊びに来てね。

こちらはMEGU率いるファンダイブチーム。

ダイブショップサンライズ 辰ノ口

日焼け厳禁のひろろいは真っ白になりました。

ダイブショップサンライズ 日焼け止め

水面ではなんだかちょっと太りました。

ダイブショップサンライズ 太った

ファンダイブチームも東口イカ芝満喫コースと、

ダイブショップサンライズ イカ芝

北口ウミウシ満喫コースで2ダイブをのんびり潜ってきたようです。

ダイブショップサンライズ ウミウシ

私はこの日、ウミウシ1種類しか見ていないけど、ファンダイブチームたくさんウミウシを見てたのでびっくりしました。

あんまりウミウシ居ないよ~って現地インストラクターさんもも言っていたのですが、ウミウシ好きが多かったようですね。

コイボウミウシも可愛く撮れています。

ダイブショップサンライズ コイボ

黄色い方も。

ダイブショップサンライズ キイロイボ

別の黄色い方も。

ダイブショップサンライズ キイロ

超極小のミヤコウミウシはあやかちゃんが見つけたそうです。

ダイブショップサンライズ ミヤコ

ウミウシ好きのシェリーも楽しんでいました。

ダイブショップサンライズ ファンダイブ

ウミウシが居ないと海に来ない男も張り切って撮影している様子です。

ダイブショップサンライズ フォト

魚達の卵もハッチアウトし、いたるところでチビ達の姿も観察できましたね。

ダイブショップサンライズ クマノミ

夏の辰ノ口、とても楽しい海でした。

ご参加の皆様、ありがとうございました!