さて、誕生日が終わった。
44である。僕が44になろうが45になろうが誰にとってもどうでもいいことだ。
だからお花見のことを書こう。
先週の日曜日。
雨だ。
14時から荒天の転換が始まる。これは急ぐ必要ある。
そこで7時集合になった。
準備をする作業班。
ごらんの通り満載となった。
ぎゅうぎゅうに圧縮されたあとに、冷たい塩水につけられる器材はいったいどんな気持ちなんだろう。
8時40分に作業完了した。男たち4人に感謝。
そこには波などというものは存在しない。霧のような雨がふりしきるだけだ。
三班に分ける。各チームに色がある。DMチームはその名の通りDMによって構成された。
二つ目は心が少女チーム。外見に関係なく可憐な少女の魂を持つものだけが入ることができる。
三つ目は自由気ままな人たちチームで構成してある。つまりRIOの特徴である。
自由とはいえ安全には気を配る。
気を抜くわけにはいかない。海に背中を見せるわけにはいかない。
エントリー開始。
10時である。なかなか早い。早朝作業班のおかげだ。おかげで波はまだない。
各チーム共通で最初にダンゴウオを見つけた人全員に「ダイビングベル」をプレゼント。
でもなかなか見つからない。
チームごとに探す地域を設定した。
一度探したところを再度探すという無駄がないようにしてある。
時間制限はなしにしていた。
しかしダンゴウオは「ぜろ」であった。
これだけ探していないというのは今年はまだ出でいないのであろうか。
ということでお花見会場へいくことに。花なんてもう咲いていないんだけれど。
おにいにもらったこれかなりいい。これまで何回使っただろうか。
注げばなくなる魔法の樽。一升なんてどこへやらである。
そんなもんかなあ。
こちらはコンバットにホワイトデーのお返しであげた高級コオロギ。
これはかなり評判がいいので来年からバレンタインをもらったひと全員にコオロギ(またはイモムシ)をプレゼントすることにした。
昼からりんごが大分から駆けつけてくれた。とはいっても大分産のりんごではない。
りんごはみんなにあえて楽しそうだった。
ドッジボールは雨でボールが滑るために投げにくい。
でもがんばって投げる。
それを見るひとたち。
腹出しスローイング。
それを見るひとたち。
たどうのひろし。
ひとりなわとびだいすき。
おおなわとび。
こっちはみんなで入りたい。
縄だけに一筋縄ではいかない。
恒例の全員おにごっこ
捕まったらコオロギ試食。
コオロギを食べれば鬼となる。
鬼はどんどん増える。
だから捕まりたくなくても捕まってしまう。
小夏の最後の抵抗。
コオロギちょっときらい。
でもたべる。こなつすなお。
暇になったらドッジボール。
僕のお気に入りの一枚。雷神。
それをみて大笑いする小悪魔姉妹。
もうひとつ面白いのあったけれど、ブログには出さない。
無料で出すのはおしいから。
だるまさんがころんだ。
ふふふ。
負けてもこおろぎ。だから真剣。
最後に。
車の移動やみんなの写真を撮ってくれたはっちととくちゃんに感謝である。
来年こそは写真を全部使って思いっきりブログを書いていきたいなあ。
そういえば予想とおり大荒れになっていた。
あぶないところである。
RIO