こんばんは。
今日は脊振山を縦横7時間ばかし歩いてきました。それは楽だったとは言い切れないにしても、過酷とも言い切れない登山でした。
心地よい疲労とでもいうべきでしょうか。悪くない気分です。
そのせいなのかはわかりませんが、僕の目の奥は乾き切った梅干しみたいにしばしばしています。
ふと耳をすませばお腹だってぐーぐー鳴っています。
熱が冷めやらないうちに、脊振登山のブログを書きたいところなのですが、ブログをかくための素材が完全には集まりきっていません。
おそらく明日くらいには集まるのではないかと思っています。
でもそれはある意味で言い訳だということはサンライズのみなさんであれば承知の上かもしれません。
もし集まっていたとしても僕の体の状態はブログを書くのに適しているとはいえないですし、どれだけ綺麗な写真が集まっていたとしても今日の僕は書かなかったとおもいます。
そんな日はいつものように見切りをつけてお風呂にゆっくり浸かって温まる。
どうでしょうか?
「またそれか。疲れていてもたまには頑張って書いてみればいいじゃないか」というような意見をぶっつけられても僕はそうしたくないとおもう。寝てしまえばいいとおもう。明日への希望に託したいとおもう。素直に心からそう思うのです。
前にも書きましたが、僕はそう思ったことを素直に実行する性格です。
ゲンコツみたいに頑固なんです。
そんなわけで今日のところはおやすみなさいませ。
RIO