先日、コンタクトレンズをつけましたら右目だけが膜を張ったようにぼんやりしていました。
レンズを外してごしごし洗っても目薬をさしても変化がないのでいよいよ角膜がやられたと思いました。
僕は角膜を酷使したつもりはないのですが、ある意味で壊れても文句はいえない使い方をしていました。
海に行く時間が迫ってきていましたので、とりあえずワンデーコンタクトをつけることにしました。
するとワイパーを切ったみたいにすっきり見えるので角膜の異常はどこにいってしまったんだと不思議に思いました。
冷静になってコンタクトの箱をみました。
「+3.0」という遠視用コンタクトレンズを買っていました。
しかも2箱です。
Amazonで買っていますし、箱も開けてしまっているので返品がききません。誰に文句をいっていいのかわかりません。
すごく騙された気分です。でも左目は間違いなく−2.0を買っていました。だから完全に騙されたわけではありません。
今回はまともなコンタクトレンズ屋で買おうと思って、天神に出かけましたが、昨日はあいにくの火曜日でした。
コンタクト屋併設の眼科はどこもお休みでした。
新天町にあるメガネスーパーは処方箋がなくても買えますがそのかわりちょっと割高です。
この際なのでボシュロムの酸素透過性が1ランク上のものを買ってみることにしました。
一箱1000円ほど高かったのですが、今まで見えなかった近くの文字がくっきり見えるようになりました。
びっくりしました。
違いはなにかと調べてみました。
レンズカーブくらいしか思い当たりませんでした。酸素透過性はおまけみたいなものだと思いますので無視しました。
これまでのは8.8でしたが今回のは8.7です。
もしかしたら8.6(一般的)に変えたらもっと見えるのかもしれません。
少し若くなった気分でした。老眼はまだ先のことみたいです。
どうもすいません。くだらない話をしました。
本題に入ります。
マスク。
クリア。
マスク。
脱着。
レギュレーター。
リカバリー。
おなじみのスキルをやりました。
僕は何千回かやっていますが、おおやまさんは初めてです。
やっているところを見ながら、おおやまさんの気持ちになろうと努力してみましたが、できませんでした。
初心の心は一生思い出せないと思います。
フリーフローレギュレーターの吸い方なんていつ使うんでしょうね。
23年ほどダイビングやっていますがこんなに派手に壊れるレギュレーターみたことありません。
これまでがないんだから、これからはもっとないと思います。
知床で潜ったときに凍結したときでもこんなにはでませんでした。
もしかたらあるかもと思うのはメーカーに対する侮辱だとおもいます。
このプールは夏になると水中でもまぶしいです。
ワイドレンズの内側の空気が抜けているのかいないのか見えません。
陰に隠れると見えます。
次回もがんばりましょう。
RIO