テッポウエビ

こんにちは。マエダサチコです!

今日は天気も良くて暖かいので、どんたくにでも行ってこようかと思ったんですが・・

かったるくなってやめました(笑)

店でのんびりしているとおばけんが来たので、新しいウエットスーツについて話していました。

おばけん、明らかに太ったのでウエットを新調しようかと検討中みたいです。

はて!今日は、どんたくにも行かなかったし来客も問い合わせもなく暇というわけではないのですが・・

お魚シリーズにしました。

辰ノ口でお馴染みのこの子達です♪

この子達が同じ巣穴で共存しているのはダイバーにとってはとても有名です。

ではなぜだかご存知でしょうか!?知ってる方も付き合って下さい(笑)

テッポウエビは実は目が非常に悪いんです。ほっとんど見えていないんです。

エビはみなさんご存知の通り美味しいので、たくさんの魚たちに食されます。

目が見えないのでは外界での単独行動はとても危険ですよね。

だから、エビが移動する時はハゼが寄り添い、その行動をリードするんです。

そして、敵が近づくと尾を振ってエビに警戒を促して、一緒に巣穴に逃げ込むのです!!

その代わりに、エビは巣穴にハゼを下宿させているのです!

ハゼは常にエビの触覚に触れていて、まるで盲導犬の様にエビ誘導しているんです!!

警戒心の強いエビは2匹以上のハゼと協定を結んで、上空を旋回させて警戒しているエビもいます。

上空の見張り役にはよくこの『ハナハゼ』がいます。

(※この写真は先日の辰ノ口でもろぴょんがおさえてくれた1枚です。)

警戒心の強いエビは既に巣穴に隠れてしまっていますが・・・。

そんなに警戒して・・・

ご飯食べに行くのも必死で、異性と巡り会い子孫を残すのもすごく貴重なことのよーに思いますね。

こんなにも広くて大きな海に住んでいるのに、その殆どを小さな巣穴で過ごすんですよ。

殆どを陸上で過ごしているダイバーの私達の方が、海のこと知ってますよ(笑)

ハゼはカワイイからみんなにチヤホヤされてますが、地味なテッポウエビはその姿すら殆ど見ることも出来ず、、

地味に一生を終えるんですよ。なんともけなげで愛おしい存在です。

マエダはこの警戒心が異常に強くて、

自慢のハサミでエサを捕らえて必死に生きてるこのテッポウエビが大好きです!!

ではまた明日。