8/16 福岡で夏にダイビングをする人

この前、誰かの口から聞いた。

夏だけしか潜らない肌の白い人たちは、なぜか裸になりたがると。

そんなこと考えたこともなかった。

でも、言われてみれば確かにそうだ。

年中、潜っている人はそこまで肌を露出しない。

志賀島

通年通っていると、海というのはどこに危険があるのかわからない、だからいつも用心しようという気が働くからなのだろうか。

僕は少なからず、海は怖くて危ないという認識があるため、海に少しでも入るときは素肌はNOだ。

浅瀬には、アンドンクラゲの毒、ケガキのトゲ、カメノテの鋭い手などが潜んでいる。

もし、刺されてしまったら、それが小さいものであっても、1日のテンションは目に見えて下がるだろう。

他人を楽しませるインストラクターは、主に「感情」を使う商売なので、大事な商売道具はそんな小さなところから守らねばならない。

そもそも、夏というだけで、やる気が落ちている上に、怪我までしてしまえば、悲憤慷慨することは想像に難くない。

そんなインストラクターと誰が潜りたいだろうか。

サンライズの人たちは僕のジェットコースターのような感情の浮き沈みに寛容なため、非常に感謝しているのだが。

話を元に戻すと、夏にきて裸になってしまう人たちは、スキューバダイビングを「海水浴の進化版」だと思っているのだろう。

確かに夏の海も群れが多くて面白いが、それはあくまで海の一部。

要するに、海水浴では味わえない、海(玄界灘)の魅力に触れたいと思っているのだろうが、実際は夏よりも春の方が生き物は魅了的だし、初冬の方が全てにおいて快適だ。

しかしながら、夏が過ぎると、夏のダイバーたちは潮が引くようにいなくなってしまい、そんな海の魅力を知る由もない。

でも、いうんだろうな〜

俺、魚のこと、ウミウシのこと知ってるぜ!ライセンス持ってるぜって!

まあ、誰かに言わなくても、そう思ってるんだろうな〜

そんな光景が、夏の海なんですな

 

まだ、16日ですが、早く秋になって静かで落ち着いた浮遊系したい。

 

 

そんなわけで、まだまだ夏の一見さんと潜りまくるぜ。

 

RIO