6/10 浮遊系ダイビングIN青海島

俵山温泉で疲れが取れたおかげなのかな。

昨日はすぐ寝ました。

起きたら、出勤時間40分前でした。

その後、お店に行って、お昼を食べました。

14時より、オープンの学科があったのですが、そうこうしているうちに一日が終わってしまいました。

 

ちなみに、今日、僕が辰ノ口担当だったら、体はおかしなことになっていたかもしれません。

それほど疲れていました。

その辺を考慮してくれた店長が海に行ってくれましたので、少し元気になりました。

そして、今日の目玉、イカ芝についている「子供カエルアンコウ」はきゅうだけしか見れなかったようです。

ていうか、きゅうが見たあと、カエルアンコウは逃げてしまったようです。

逃したのかな。せこい。きゅうはいつもそう。せこすぎる男。

その「せこすぎる男」と、ついでに「アホすぎる女」の様子はまた明日。

 

昨日は店休の月曜日。

おやすみだったのですが、大ちゃんと店長とプライベートのような心持ちで行った青海島へ行きました。

貸切 青海島

スッキリとした海岸。貸切でした。

海あそびにきている人もおらず、いつもの青海島とは違った場所に来たような感じでした。

そのおかげで一番近いところを陣取れたのは初めてです。

ここなら、運びの距離が近くて、とても楽でした。

 

今日の狙いは浮遊系。大ちゃんは60mmマクロを携えてやってきました。

浮遊系はシーズンが終わりですので、どのような感じなのかわかりませんが、気合いは入っていました。

一眼カメラ

 

ミズクラゲいました。

ミズクラゲ

 

ハナガサクラゲもいました。

一眼カメラ

はながさクラゲ

しかしながら、浮遊系のメインキャラクターは、一切の姿を現しません。

 

普段なら、無視するエビの抜け殻をメインキャラに仕立てあげましたが、ちょっと無理がありました。

えび

 

途中、浮遊系がいないので、流れ藻に照準を絞りました。

流れ藻 青海島

 

カエルアンコウの親戚の子供がいるらしいですが、小魚しかいませんでした。(大ちゃんはハリセンボンの子供を見たらしいです)

流れ藻

 

 

2本目は風向きと潮の流れを考慮して、洞窟へいくことにしました。

そこで、ダンゴウオやウミウシを探しながら、浮遊系がいそうであれば水面も狙う計画を立てました。

青海島 洞窟

 

シロウミウシがいっぱいいました。

その数は尋常ではありません。

シロウミウシ

これだけ群れていると、全部かき集めてシロウミウシスムージーを作りたくなると思います。

 

2匹でとぐろを巻いたキヌハダウミウシが卵を産んでいました。

キヌハダウミウシ

見応えはあります。

卵生みながら共食いはしてくれると、さらに面白いんですけどね。

ウミウシでは満足しましたが、ダンゴウオもオトシゴも浮遊系も発見できずに、ダイビングはちょっと不完全燃焼でした。

今回のように、透明度が良いと、浮遊系は出てきません。

逆に透明度が良いというのは、地形や魚が綺麗に見えるので、救いでもあるわけですが。

でも、こんなことなら初めからウミウシと地形メインのダイビングに切り替えておけば良かったと少しだけ後悔しました。

そんなことを言っても仕方がないので、頭の中で感謝をすることにして、誰もいない青海島を後にしました。

 

そして、モヤモヤを吹き飛ばすため、レトロ風情が味わえる「俵山温泉」に向かいました。

俵山温泉

 

俵山温泉

 

昭和30年ごろにタイムスリップ。

俵山温泉

旅館が立ち並んでいますが、寂れた感は凄まじいものがありました。

全ての旅館が満足に経営できるくらいお客さんが来るんだろうかと心配になってしまいます。

経営者が新しいことにチャレンジせず、昔のまんまのスタイルを貫いてしまうと、イノベーションが起きずらくなります。

イノベーションを起こせない事業は、たいてい時間と共にこのような状態になってしまいます。

しかしまあ、それも一長一短。

古びた温泉街の良さもあるわけです。

人が少ないということは、都会の雑踏から離れやすく、とてものんびりできます。

僕のように静かでないと、何かできない人にはぴったりです。

しかも、不気味な犬の像がおいてあったりと、インスピレーションも起きやすい環境も魅力です。

俵山温泉

 

 

この俵山温泉は、温泉を調べ尽くした教授の調べによると、温泉の効能が西日本で一位らしいです。

俵山温泉

確かに入った瞬間にこのお湯は「いい」と思いました。

上がった後も肌が「すべすべで、疲れが一気に表面に浮き出ていくようでした。

比較して申し訳ありませんが、伊王島の温泉とは格が違います。

伊王島の温泉は「海水をあっためたもの」という印象しかありません。

海から上がって、海に入るという謎の癒しは、僕の中では「なし」です。

伊王島温泉の魅力は、綺麗な待合所でビールが飲める。

それだけです。

俵山温泉にはこれまた、格が違う観光スポットもありました。

麻羅観音

麻羅観音

魔羅観音

 

麻羅観音なる「ちんこスポット」は、日本一と記されていました。

魔羅観音

何が日本一かわかりませんが、その不気味さはかなりのものでした。

 

帰る道中、行ったことがない道を走るのが趣味の僕に付き合ってもらいました。

店らしい店がない山道を長いこと走り続けると、あたりはすっかり夕暮れ。

山口の海

 

お腹が空いた店長は、

「あったかいもの食べたい。あったかいもの食べたい。」と歌っていました。

パンケーキ食べたい

店長の希望通り、あったかいものを探して走りましたが、お店が見当たりません。

しかも、下関は山口最大の都市ですが、20時過ぎで人がまばらです。

結局、チェーン店しか目につかなかったので、下関駅の大丸の最上階でトンカツを食べて帰りました。

山口はこんなに寂れてて大丈夫なのかなと心配になりますが、地方都市の経済と違って、山口の海の浮遊系は廃れることはありません。

次回は最大限運気を高めて、望みます。

秋に期待。

 

RIO