ハゼまつり

今日も天気が良いですね!

こんにちは 篠原さおりです。

天神を歩いていると、風がほどよく涼しくて過ごしやすい。
連休のこんな日はみんなお出かけですかね~

今日は、お店に置いてある「ハゼガイドブック」を見ながらブログを書きますよ。

そうです、これです↓

今日初めてじっくり見てみましたが、内容の濃さにびっくりしました。

ハゼの生息環境だけでも8コに分類されています。
ちなみにその8コはこちら。

1、河口域
2、干潟域
3、岩礁域
4、転石域
5、砂礫域
6、砂泥域
7、サンゴ礁域
8、マングローブ域

すごいですねー。ハゼのことを知りたいならこの一冊!!って感じです。

興味がある方は見に来てね。

今日はこの中から何種類か紹介してみようと思います。

まずは辰ノ口でもたくさん見られる、キレイなハナハゼ。

ヒラヒラと泳いでいてとてもキレイです。
自分専用のすみかはもたず、他のハゼと共生するテッポウエビなどの巣穴に逃げ込みます。

居候するおさかななんですね(笑)

きっと、高いところから周りを見て、テッポウエビ達に危険を知らせていることでしょう。

だって、いつも逃げ足が速くてすぐテッポウエビの穴の中に逃げ込みますから。。。

次はこちら。

こちらはマツゲハゼといいます。

ちょっと遠くてよく見えませんかね?

もっと近いのを見たいですよね?

どーん!

これなら名前の由来であるマツゲ部分(眼上皮脂突起)もよく見えますね!

これだけ上向きのまつげ、女子的には羨ましい。。。

でも、顔はだいぶいかついですね(笑)

女子風の次は年齢をあげていこうかな。

こちらのお名前は、ヨゴレダルマハゼ。

黒いところが汚れに見えるのかな?
黒いところではなく、黄色い顔の周りをよく見ると、ヒゲがはえております(笑)

ダルマハゼ属は、主にオスが子供の面倒を見るそうです。

ダンディなヒゲをはやしたイクメンですね。 素敵です☆

お次はこちら。

名前はキラキラハゼ。

今時のキラキラネームではなく、そのままキラキラです。

黄色の小さな点が確かにキラキラしていますね!

このキラキラハゼ、緊張すると胸を反らせて頭を上下に小さく振るような動きをするそうです。

リズムにノッた若いおにいちゃんのようですね(笑)

ちなみにワタシのハゼのイメージは、こっそりひっそり擬態して・・・・・という感じ。

そういう分かりにくい固体を見つけた時に嬉しくなるのですが、こんなデーハーなハゼ達もいます。

そんなハゼはこちら。

ホタテツノハゼといいます。

体の色は黒ですが、背鰭がまぁでっかい。 うちわのよう。

このでっかい背鰭は、威嚇の時やメスへの求愛の時に開いて前後に動かすらしい。

これはかなりのアピール力がありますねー。

下の鰭にはブルーのラインが入ってこれもまたキレイで目立ちます。

なんとなく強そうな、このホタテツノハゼと一緒に住むテッポウエビ達は安心感がありそう。

背鰭を素早くしゅっとたたんで、ちゃんと穴に入れるのかが少し心配。

本をめくっていくと、ホタテツノハゼよりもデーハーなハゼがいましたよ!

オレンジがちりばめられたホムラハゼです。

ちゃんと周りにオレンジがあって、擬態に成功しているようです。

名前の由来もカッコよくて、それぞれのヒレの色や形状が「炎(ほむら)」のようだと、ホムラハゼとなったのです。

威嚇の仕方もカッコよくて、剣のような背ビレを振り動かしてしまうのです。

サムライのようです。男前。

でも案外、顔はかわゆいよ。

ハゼの世界は広すぎますね。

いろんな個体がいて面白かったです。

みなさんもこっそり隠れているハゼ探ししてみてね!!

ではでは今日はこのへんで!