海藻もキレイ。

こんにちは!篠原さおりです。

今日はサンライズマラソン同好会のメンバーが
「大濠公園リレーマラソン大会」に出場しています!

心配していた雨も大丈夫そうで一安心。
風はありそうですね。

向かい風ではなく、追い風だといいのですが(笑)

マラソンのブログも楽しみですね!

さて、今日は海藻について書いてみようかと思います。

普段ほとんど意識していない海藻ですが、たくさんの生き物の棲家・隠れ家なんですよね。

わたしは魚を探すときには真剣に見るけど、海が荒れ気味の時は逆に見ないようにしています。

酔いやすい人は海藻のゆらゆらでも酔ってしまうのです(笑)

あまり注目されていない海藻ですが、中には目を惹く海藻もいるようで。

たとえばこちら。

「ウスバワツナギソウ」

分類はというと、植物界 紅藻植物門 紅藻綱 マサゴシバリ目 ワツナギソウ科。

青紫色の体色で、とてもキレイに光って見えます。

細かい横縞模様が美しいですね。

上から見ると更にキレイ。

織物のように重なっていてより印象的です。

海の中ではこんなにキレイなウスバワツナギソウですが、陸上にあげてみると
普通の赤い海藻になってしまうそう。

海の中でだけ見られる貴重な芸術品なんですねー。

今度は形が可愛い海藻を。

カイワレみたいなこちらは「ホソエガサ」。

見た目通りの名前ですね。

分類は
植物界 緑藻植物門 緑藻綱・カサノリ目・カサノリ科

小さな傘を開いたような形が特徴的で、
英名では人魚のワイングラスというシャレた名前がついています。

とても珍しい海藻で、数が減っていて絶滅危惧種になっている海藻でもあります。

穏やかな砂地にある貝殻にくっついて生息するので、
埋め立てや海岸線の変化によって生息できる場所が少なくなっていることが原因。

完全にいなくなってしまわないよう、今生息しているところを守って、
更には生息できる場所を増やしていってほしいですね。

最後はこちら。

「アヤニシキ」です。

分類は 植物界 紅藻植物門 紅藻綱 イギス目 コノハノリ科。

この写真は子供のころのアヤニシキ。

アヤニシキは成長するにつれて、体のまわりに細かい網目模様が広がります。

広がる網目模様は生殖部なので、大きな個体にしかないんです。

キレイなこの網目模様が生殖部なんて、フシギな生き物ですねー。

ちなみにこのアヤニシキも水から出すとただの赤い海藻になってしまいます・・・。

やっぱり海藻は赤か緑なんですね(笑)