9/10 唐津観光

昨日は、素潜り講習初日でしたので、唐津のプールにまで足をのばしました。

マンツーマンで行く唐津の旅。

でも、観光なんか一切せずに学科とプールをやったら帰ってくる。

はずでした。

ところが、施設についてみると完全クローズの様子。

ダイビングに関連したお客さんもいませんし、自家用車も止まっていません。

施設に電話をしてみましたが、転送にならないまま呼び出し音が鳴り響くだけ。

仕方がないので、お店の周りをぐるぐると歩き回ってみました。

汗がでてきたので、しばし、施設の階段に座って考えこんでみました。

予約はしている。

定休日ではない。

誰もいない。

初対面である素潜り講習生は、いまかいまかいまかと待っている。

真っ先に浮かんだのは、このままとんぼ帰りで学科だけやる方法。

でも、そのまま帰ってしまうとあとから怒りや苛立ちのようなものが湧き出してきそう。

それは避けたい。

今回は素潜りコースのスタートをリラックスしてできるために、唐津観光をしよう。

そして、そのあとに学科をはじめれば、自分の中の折り合いがつくではないか。

 

短時間の間にぴたっとはまったので、早速観光へと繰り出しました。

 

まずは、サーフィンで有名な立神岩に行ってみました。

車で3分、立神岩はさぼてんが迎えてくれます。

台風の風で青々した破片がちらばっていました。

このあたりは長時間の停電もあったようです。

ダイブショップサンライズ 呼子観光

素潜り講習生まえださんが、このあたりの被害状況を地元の人に聞き出していました。

 

立神岩は天然記念物です。

それほどまでに美しいかと聞かれたら、首を傾けてしまいそうですが、これ以上の立ち入りは禁止です。

ダイブショップサンライズ 呼子観光

 

ライフセーバーをやっているまえださんは、(サンライズのまえださんと同じ)海が大好き。ここは二度目。

海水温を肌で確かめていました。

ダイブショップサンライズ 呼子観光

 

次に、(サンライズのまえださんではない)まえださんがいまだ行ったことがないという七ツ釜に行ってみました。

ダイブショップサンライズ 呼子観光

 

夏の七ツ釜は僕も初めてでした。

暑くてなかなか行こうという気にならなかったものですから。

ダイブショップサンライズ 呼子観光

 

活発なまえださんとぐんぐん進んで、「象の鼻」まできました。

ここは、落ちても自力であがってこれます。

ダイブショップサンライズ 呼子観光

 

岩が階段みたいに続いていますから。

ただ落ちたら下の岩に叩きつけられるので、助かるのかどうかはわかりません。

ダイブショップサンライズ 呼子観光

 

散策道路には、台風で散らばったまつぼっくりがありました。

まえださん曰く、綺麗に開いたものを集めるとメルカリで売れるそうです。

それを聞いて一個だけ拾おうかと思ったんですが、僕の性格的に止めどなくひろってしまいそうだったのでやめました。

今度こっそりひろいに行こう。

ほんとうに売れるのか、みてみたいですね。

ダイブショップサンライズ 呼子観光

 

七ツ釜は遊覧船に乗らないと釜が七つみえません。

あとは想像で楽しむのがここでのお約束です。

ダイブショップサンライズ 呼子観光

僕は二年前の表彰会で来たことをしみじみおもいだしてしまいました。

あのときはたのしかったなあ。

 

次は、クジラのジーラとイカ丸が泊まっている呼子港へ。

ジーラは半潜水型海中展望船。

そのへんにいる魚にエサをばらまいて船のまわりに魚を寄せます。

不自然に魚がごはんを食べている様子がみれます。

イカ丸は七ツ釜の全貌をみることができます。

みなさんはどちらに乗りたいですか?

ダイブショップサンライズ 呼子観光

 

呼子の朝市通りにも行ってみました。

古びた金物屋に目を移すと、商品時代が長過ぎた年増のかき氷機とたこ焼き機とハンガーが並んでいました。

僕は店頭で長い年月を過ごした商品を買ってみたいと思ってしまう変な癖があります。

日にあたり、本来の色を失い、ことあるごとに雨のしぶきをうけ、砂と埃が溜まって、いつしかお客さんの目にも止まらなくなってしまったアイテムたち。

これだけ耐え忍んできたんだから、そろそろ商品として日の目を浴びてもいいだろう。

新品の時点でいぶし銀を放つレトロフューチャー商品はここでしか買えないだろう。

 

でも、今のところぎりぎりのところで思いとどまっています。

生活とインテリアのバランスを考えて買わないと、家に持って帰ってきた時点でゴミになってしまう可能性が十分にありますから。

それはある意味で超上級者向けだし、連戦練磨のホステスと対峙しているということになります。

ダイブショップサンライズ 呼子観光

でも、何かの拍子に「たが」が外れてしまわないか心配なんです。自分のことながら。

さすがにこの子たちが家中にちりばめてあったら、ちょっとねえ。。。

 

呼子の朝一おばちゃんたちは、「一回たべてみらんね、買わんでもいいけん」作戦で、販売戦略を立てています。

どうやら、「返報生の法則」を実践的に学んでいるようです。

お客さんはまばらでしたが、着実に売上をあげて生き残るお店はどこも少数派なんです。

大きな経済の流れや社会情勢なんて実はあんまり関係ないんです。

アマゾンがどれだけ強くても、ニッチなECサイトが生き残っているように。

 

それにしても、キビナゴとちりめんじゃこは美味しかったなあ。

ダイブショップサンライズ 呼子観光

 

これ以上回ると学科をする暇がなくなるので、ここから帰宅。

疲れた体を癒すため、りんごからもらった甘くて美味しいクリームパンを食べました。

ダイブショップサンライズ 呼子観光

次回は実技がんばりましょう。

 

RIO