唐津の海に潜ってない僕がブログを書きます。
案ずるなかれ。
できると思います。
こう見えて、できる子なんで。
家康ポイント。
向かいには呼子大橋。
加部島を繋いでいます。
カメラチームのたつぼうとてるちゃんのバディダイブコンビ。
荒れて濁った家康の海で、雨のあとのプランクトンの多い海で、どんな作品が撮れたのかな。
どれどれ、見てみよう。
お!ハオコゼだね。
イルカみたいな顔つき。めんこいな。
これはなんじゃ。
めざしか。
透明だからちりめんじゃこかな。
うまそうじゃのう。
・ほんとうはテンジクダイ系の子供だよ・
これは何かな。
ムチカラマツエビでしょう。たぶん。
正面だからわかりにくいね。
たつぼうは最近、正面顔スタイルを練習している模様。
ほら、また正面。
でもフジナミは正面がいいな。
ツノが長いから。
たつぼうはマシュマロ系にも挑戦している模様。
たつぼうの写真をずらずらっと見ていると、そんな気がしますね。
これはイトヒキハゼだよね。
ふんわりっていうか、濁りだね。
ここの砂地はハゼ多いよね。
でも、バタバタして近づいたら逃げちゃうんだよ。
これはカスリハゼだね。
この魚はどろどろの砂が好きだね。
やっぱり砂地はどろどろの方が面白いね。
というわけで、ここまでたつぼうの写真メイン書きました。
あれ?てるちゃんの写真はどこいった?と思われた方はするどい。
てるちゃんは現在マニュアル写真練習中で、あまりいい写真がありませんでした。
というわけで、もう少し成長するのを待ちたいと思います。
がんばってくださいね。
さて、お次は女子チーム。
さくさくとあやかっぽ。
ガイドはふーみん。
おー濁っとるなあ。
同じスピードで潜行せんと、はぐれちゃいそう。
透明度は2mくらいか。
深いところはもっと濁ごってそうだ。
雰囲気あるなあ。
僕はこういう濁った深いところは、結構好きです。
ひとりの世界に入れるというか、集中できるというかね。
そんなダイビングは好きです。
ミヤコウミウシだ。
これを見せたかったんだろうね。ふーみんは。
そんな気がする。
交接とかね。こういう生物の営みをじっくり見せたかったんだと思う。なんとなく。
でも、ウミウシいないからなんとなく魚にシフトしてる感じが伝わってくるね。
あと、エビとかね。
エビ一匹ならともかく、こんな風に大勢で群れてたら、ウミウシあきらめるよね。
あやかっぽはウミウシのことなんてすっかり忘れて、タツノオトシゴに夢中。
元気で健康なオトシゴが撮れちゃってました。
ガイドの仕事は大変だなあ。
特にベテラン相手だとね。
そんなわけで、今日は想像で書きました。
ほんとはもっといっぱい書きたかったんですが、さっき親戚のおじさん(元漁師)が亡くなったという訃報が届きました。
享年85歳。
いまから支度して、周防灘の漁師町まで行ってきます。
それではみなさん、死なないように今日も1日がんばりましょう。
RIO