クマノミ。

こんにちは。

イサキって美味しいですよね!マエダサチコです。

今日は、ひと月振りの飲み会。

サンライズの月例会。

先日RIOさんから案内があったかと思いますが、今日で一旦終了です…

今後は年に4回の楽しいイベント的な感じで開催しようと思いますので、ご期待くださいね♪

ざっとこんな感じで計画しています。

春(4月6日頃) お花見。

夏(7月末頃) 今年好評だった海の家で遊ぼう会

秋(10月中旬頃) スポーツ大会。

冬(1月頭頃) 新年会 と、12月に忘年会。
毎月のツアーの映写会・写真交換会的なものはコレまで通り開催しますので♪

あぁ~ 来年が楽しみダ♪

 

さてさて。

今日は!

辰ノ口にみんなに来てもらいたいので、辰ノ口のアイドル☆クマノミにスポットを当てることにしました!

よくダイビングを始めて間もないお客さんにクマノミの話しをすると、

「ニモですか~??」と言われます。

残念ながら現在辰ノ口で見られるクマノミ類はこのクマノミだけです。

なぜ辰ノ口にはこのただのクマノミしか居ないのかと言うと、

ただのクマノミには好みの棲みかとなる好みのイソギンチャクが約10種類あるのに対して、

カクレクマノミはたった3種類だそう。

きっと卵は流れてきているんですが、辰ノ口にはカクレクマノミの好きなイソギンチャクは無いようで

定着しないのは当然ですね。

そして、このクマノミに欠かせないのが宿主のイソギンチャク。

イソギンチャクには、他の魚にとっては都合の悪い毒の刺胞をもっているから、

クマノミがイソギンチャクの傍にいる限り、他の魚の食圧に会う事はないんです。

ただ、クマノミは生まれた時から毒に対する耐性があるかというと、実はそうではなく、

刺されながら徐々に耐性を作っていくんです。

よく観察をしてみると、生みたての卵にイソギンチャクの刺胞があたりそうになると、

親はイソギンチャクに噛み付く様子も観察できておもしろいですよ。

 

 

そして、クマノミのおもしろい生態、もいっこ。

クマノミは一夫一妻制で、我が国と同じ社会システムで生きてるんです。

実は魚の世界でこのシステムはとても珍しいんです。

 

割と知られてるんですが、クマノミは、生まれた時は全部オス。

より強くて大きいオスがより多くの子孫を残すために、メスへと性転換するのです。

もし、ペアのうち、メスがいなくなったら種の繁栄に危機!

と、お思いでしょうが、クマノミは残った成魚のオスがメスへ性転換できる道を選んだのです!

それは、わざわざ別のメスを探す為に、棲み慣れたイソギンチャクを離れて移動時の食圧という危険を侵すより、

メスになって、同じイソギンチャクにいる優先順位の高い未成熟のオスとペアを組む方がリスクは低くなるからです。

 

一夫一妻制ではオスからメスへ、一夫多妻制ではメスからオスへ・・・・

種の絶滅を防ぐ為の方法としては利にかなった方法ですね。

知れば知るほど、クマノミってかわいくておもしろい。

 

ダイビングは魚の知識を身に付けると、更におもしろくなるんです!!

ノッテきたし、明日も海中止になったから、クマノミについて書ーこうっと