3/1  黒瀬水中開拓とアドバンス講習をするために福岡志賀島でダイビング

日曜日、お誕生日会が終わってから家に戻るやいなやすぐにトイレに駆け込んだ。

胃の一部までもが、ずるっと音を立ててはぎとられたかのように全部の内容物を吐き出した。

土曜日は炭水化物をたくさん食べていたから食べ物と飲み物がミックスされて気持ちよくおろれたが、日曜日は血を吐いているかのような気分になった。

つまりは自分のアルコール分解の容量を考えて飲みすぎないようにすればいいわけだ。

それが体にもいいわけだし、食べ物になってくれた動物や植物たちにもいいわけなのだ。

そんなの幼稚園児に聞いても正しい答えを教えてくれる。

実は幼稚園児に教えていることは人間の人生の中で一番たいせつで一番むずかしいことを一番かんたんに教えているんだと思う。

昨日はそんなことを思いながらブログを書くのをやめた。ブログにまるで気乗りがしなかったからだ。とことんゆっくりすることにした。

もしかしてブログを楽しみに待っていた方がいたらごめんなさい。

誠意の込めた謝罪をしたところでまずは黒瀬のお話から。

黒瀬は階段がきゅうです。

だからきゅうがきゅうな階段にきゅうしているところを写してみました。

ダイブショップサンライズ  階段

あ〜くだらない。

 

ダイブショップサンライズ  階段

フーミンが階段の半分くらいのサイズに見えるけどなぜだろう?

 

こちらはバディダイビングチーム。

MSD以上もってないと黒瀬には連れて行きませんよ。

ダイブショップサンライズ  ファンダイブ

 

こちらはDMチーム。今日はロープやらメジャーを使って水中測量の日。

ダイブショップサンライズ  開拓

 

僕は寒冷地仕様のリップガードと三本指の5mmグローブを初使用。

ダイブショップサンライズ  寒冷地仕様

このグローブ、手首をゴムで止めてないのにも関わらず水深7mくらいまで水が一切入ってこない。

中指、薬指、小指が一体化されているので50分潜っても一切冷えない。

グローブ生地圧最高レベルの5mmの最高級ゴムを使っているので、かなり丈夫。

暖かさということに関してはなんの不満はありません。

一眼ではないデジカメであれば水中での操作も可能だし、慣れれば素早くフィンもさっと外せる。

一つ不満があるとすれば、残圧の数字が1、3、6しか出せないので残圧を聞かれた時にちょっと困るくらいかな。

 

口につけているリップガードも今回初。

これは陸上で分厚いマフラー巻いているくらいあったかい。実際巻いてるんだけど。

見た目以上にあったかい。

でもつけたり外したりがちょっと面倒なので、志賀島だったらリップシールでいいかもしれない。

おしゃぶりを加えているように見えるけどそんなの気にならない。

リップシールは陸上でストールを巻いているくらいのあったかさだけどそれで十分だと思う。

 

1本目はふーみんとめぐとコンバットチームで深度測定。

ダイブショップサンライズ  ピンク

僕とたつぼうと大ちゃんのガテントリオはその他の作業。

二本目はみんなで測量したのだけど、めぐの不手際でダイビングの半分くらいの時間が無駄になった。

とても残念だった。

この日はたまたまDM全員が集まった。波はあったが普通に潜れた。透明度がよかった。

こんな風に揃った時間はすき家で牛丼を食べた時間よりよっぽど貴重で有意義なのだ。

同じ50分でも価値が違いすぎるのだ。

すき家で牛丼を食べている時間がダメだとか言ってるわけではないんだけど、価値のある時間というものは場合によっては人間の価値をひとつ形成するほどの力がある。

ビルの屋上で寝転がっていると雲の切れ間のぽっかりあいた隙間から強くて純粋な光を浴びてふと自分が忘れ去った何かに気づくように。

ダイブショップサンライズ  サクラミノウミウシ

最近は時間をどう使うかをよく考えるが、やっぱりどう考えてもお金よりも時間の方が大事なのだ。

 

ダイブショップサンライズ  サクラミノウミウシ

 

ようやく春になってアメフラシの目が生き生きしてきた。

ダイブショップサンライズ  アメフラシ

 

ツマグロミノウミウシも春のウミウシ。やっぱり生き生きをしている。

ダイブショップサンライズ  ツマグロモウミウシ

 

ゴマフビロウドウミウシも春のウミウシ。生き生きとすると可愛く見える。

ダイブショップサンライズ  ゴマフビロウドウミウシ

 

これはなんだろう。僕らの知らない生物が冬の眠りから覚めたようだ。

ダイブショップサンライズ  生き物

 

セミエビも春を感じているのだろうか。

ダイブショップサンライズ  セミエビ

 

こちらは同時間の白瀬。

ダイバー人形の足が折れた。

店長が中性浮力の説明をしている最中に折れたのだ。

ダイブショップサンライズ  人形

 

それを気にする大濱さん。

げんかつぎを大事にする大濱さん。

私の足に何か不幸な災が起こるかもしれない。

まずは両足への入念なストレッチを行った。

ダイブショップサンライズ ストレッチ

 

器材と体と精神の一通りの準備が整った。

無理に作られていない清潔な強さを感じる。

ダイブショップサンライズ  大濱社長

 

フードをかぶっていざ出陣。

ダイブショップサンライズ  ふーど

 

初めて使うマイドライスーツ。

大濱さん仕様のモビー製最高級ドライスーツ。

ダイブショップサンライズ  フィン

 

他の器材も全てが最高級。

どこからどうみても安っぽさや古臭さは微塵も感じない。

ダイブショップサンライズ  アメフラシ

BCだけがウエイトベストがなかったせいで使えなかった。

どうみても安物のレンタル品だった。

 

でも海の中では平等にアメフラシが紫色の雨雲を降らすのだ。

ダイブショップサンライズ アメフラシ

 

アドバンスの講習でドライスーツ講習は結構楽しそうだった。

ダイブショップサンライズ  海

 

僕は白瀬には行ってないけど、大濱さんのバイタリティが白瀬の大潮の満潮のときのように海岸線ギリギリまで満ちていたこの一枚が印象的だった。

ダイブショップサンライズ  大濱社長

こんなに何事にも元気に楽しくやれる人はそうそういない。

僕も見習うことにしよう。

 

RIO