書くことない。
何も起きない。
ない。ない。ない。ない。ない。
なんもない。
ないものはない。
ないそではふれない。
書いたってなにもない。
誰の感想もない。
誰の意見もない。
誰の疑問も生まない。
誰の喜びになっているの。
誰の楽しみになっているの。
誰のために書いているの。
誰の目にも触れてないのと同じ。
そんなんでやる気になる。
ならない。
書く意味ない。
意味なんてどこにある。
それはわからない。
なんでなんもないか。
今日の朝。
せなこんぐ起きる。
せなこんぐの猫いなくなった。
せなこんぐ探した。
せなこんぐ待った。
せなこんぐ泣いた。
せなこんぐ潜れなかった。
せなこんぐ今月潜れなかった。
せなこんぐ先月も潜れなかった。
せなこんぐ海にいけない。
せなこんぐ海に潜りたい。
せなこんぐ布団に入る。
せなこんぐ癒しの歌を聴く。
せなこんぐ涙を流す。
せなこんぐいつ潜れる。
僕には海のことも猫のこともせなこんぐのこともわからない。
僕にわかるのはせなこんぐ潜れないことが多い。
僕がわかることはそれだけ。
僕はせなこんぐが気持ちよく潜れることだけを神に祈る。
僕にできることはそれだけ。
明日早いから寝る。
明日は9人で海。
明日の海は穏やかで天気は知らない。
明日はたぶん悪くないからなおたろうにナビを教える。
明日はひさしぶりに教えたいと思う。
おやすみなさい。
RIO