7/22 真夏の辰ノ口。

こんばんは。 マエダサチコです。

今日はRIOさんは志賀島でOW講習、翔君は沖ノ島に単独引率しています。

私はたまった事務仕事を片付けています。

そして、昨日の辰ノ口のブログ更新。

そう、昨日はエルグランドで快適に行ってきたんですけど、車内以外はずっと暑かったんです。

そう、夏のダイビングは暑すぎて実はあまり快適ではないけど・・

それでも海が大好きな人たちが集まってきました。

ふじりんがすごく嫌そうな顔をしている理由は暑いからかな。

そう。

中央口、水面の水温は32度もあった。

浅いとこは28度。

水深27mまでいくと23度。

温度差がすごい水中。

いろんなところでサーモクラインができてた。

透明度は悪くない感じでカツコンと私はアドバンス講習してきました。

生物も色々と観察してきました。

オニカサゴは玄界灘の方がでかかったけど、
毎回じっくり観察させてくれるので好きな魚。

そして、昨日珍しい光景を目撃しました。

そう、雄のニセクロナマコの放精シーン。

煙みたいなのを先端からずっと出してて、その一帯が白く濁っている状態でした。

ナマコは外見では区別できないけど、ちゃんと雄雌があって、

まずこんなふうに雄が先に白い煙のような精子を放出して、

その匂いを感じた雌が次に卵を放出して、

水中で卵と精子が受精して、ナマコの赤ちゃん、と言っても

親とは全く形の異なるプランクトン幼生が誕生するそう。

知識はあったものの、初めて見るナマコの放精シーンに釘付けになってました。

ダイビングをしていて一番嬉しく思うのは、こういう生きる力を感じる瞬間。

なので、補食シーンと繁殖シーンが一番好きなんです、わたし。

捕食シーンも昨日はすごかったです。

大潮のちょうど潮が動き出した時間帯、魚の活性がすごかった。

水面には大量のイワシの群れ。

スズメダイやメジナの群れもすごかった。

それを狙って、でかめの根魚達やでかめのアオリイカも活性良く動き回ってて
凄い見ごたえでした。

それに加えて・・

100匹くらいの小ぶりのカンパチの群れも入ってきたりなんかして、止まらない興奮。笑

慌ててカメラの電源を入れたので
数の多さが伝わらないのが残念だけど、
かなりの数でした。

やっぱ辰ノ口すごいなー。

カツコンはそんな素敵な海でフォト講習。

きれいにオドリカクレエビを撮ってくれた。

レアなセミホウボウも砂地を追いかけまわして撮ってくれた。

セミホウボウ。
まだ小ぶりの個体でしたが、
胸鰭の美しさは小さい頃も健在。

クマノミのペアもイソギンチャクから飛び出して活性良く泳いでいます。

夏の辰ノ口もいいですね~

翔君率いるファンダイブ組は深場でミジンベニハゼを観察したり、
アオリイカの産卵床を見て来たって。

でも、昨日は残念ながらアオリイカの姿はな無く、卵だけ~

シーズンは終わったみたいなので、みんなでゼブラガニ観察。

ゼブラガニはいつ見ても男前。

ウッチーは初のさしさし棒にテンション上がって楽しい1日だった様です。

明日も辰ノ口行ってきます♪