こんにちは。マエダサチコです。
今日遂に!
来年1月の潜水士試験の申し込み書類を投函して来ました!!
試験日は来年1月26日です。
サンライズのダイバーからはなんと!
マエサチだけではなく、大田さん・榎本さん・宮野さんも受講します!
落ちたら一切公表しませんので暖かく見守ってください(笑)
さてさて!
今日は昨日の続きをサンライズのおさかな研究生、フクコがお伝えします。
おっと、今日は顔が出ましたね、そうこんな顔でした。
丸いですねぇ~
では。
昨日はミノカサゴ類の毒についてお勉強しましたが、今日はミノカサゴ類の違いについてお勉強!
魚は見るのではなく、観る事が大切です!
このミノカサゴ類。 カサゴ目フサカサゴ科の海水魚で実に400種類以上もいます。
その中でも今日は日本でよく見るほんの一部を勉強しましょう!
先ずは、いちばんよく会えるこの『ミノカサゴ』。
続いてよく見る『ハナミノカサゴ』。
暖かい南の海でよく見られる『ネッタイミノカサゴ』。
同じく南の海でよく見られる『キリンミノカサゴ』。
南の海に住んでいますが、あんまり人気のない『キミオコゼ』。
南の海に住んでいるレアな『ヒレボシミノカサゴ』。
伊豆などで観察されている『シマヒメヤマノカミ』。
大瀬崎などで観察されている『セトミノカサゴ』。
あ、もうやめよう(笑)
それぞれの特徴を紹介しようと思ったのですが、長くなりすぎるので、今日は1つだけ覚えてください。
『ミノカサゴ』と『ハナミノカサゴ』の見分け方!!
どちらも生息地も似ていて、ミノカサゴの仲間でも個体が大きいこの2種は、魚の中でやけに態度がでかく、
ふてぶてしいのが特徴で、見た目も似ています。
違いは3つ。
①角(?)の長さ。
②アゴの模様。
③尾びれの点々の有無です。
さあ!
明日、辰ノ口で観察しよう!!