長崎辰ノ口ダイビング 12月15日(日)

こんにちは

りおでございます。

いや、中島でございます。

きょうはとっても寒いですね。

寒いと海も荒れるし、心も荒れてしまいますよね。

そんな寒くて荒れ気味な心を癒すべく明るいブログを
書いていこうと思う次第でございます。

さてさて、今日のブログは日曜日の辰の様子でございます。

この日は曇り。

風が北西から強く吹いており、かなりばしゃばしゃしてました。

そんなときはちょっと引っ込んだところに陣取って用意をするわけです。

そうすると、少し風がかわせますね。

風に当たらないように着替えて準備完了。

ファンダイブチームのみなさん。

今日はマイドライ初卸のつるさん。

ドライの講習でマエサチとマンツーマンです。

1本目は目の前のビーチ(中央口)からエントリーします。
湾の中のビーチを上からのぞいてみると、砂地がくっきり見えます。

これは期待できそうな透明度。

湾の出口から潜行開始。

ちょっと泳ぐと岩礁域。

まずまずの透明度。

湾の中の水温は16℃。

湾の外に出ると、17℃。

海流があるだけで1℃変わります。

湾の外でひとみ氏を見ると、

頭が膨らんでる。
寒いのかな。

マイドライ講習のつるさんの潜行

素潜り得意なだけあって、すぐに慣れましたね。
余裕です。

サンゴきれい。

地形を見ていると、タイワンガザミいました。

タイワンガザミは名前の通りタイワンのカニです。
今では九州どこでもいるカニにです。
ちなみに、ガザミの別名はワタリガニです。

1本目は地形を楽しみ終了。

潮が引いてきました。

1本目はのんびり潜ったのでまだまだ元気なみなさん。

2本目は全体的に穏やかになってきたので
北口から入ってディープにいきます。

北口も透明度まずまず。

ツノダシ

沖へ泳いでいきます。

寒くても小さいクマノミはがんばって生きています。

寒さに強いキジハタ。

寒さに強いのか弱いのか分からないスギノキミドリイシ

寒さに弱いヒトミハタ

寒さを感じさせないあやこハタ

触ると暑くなるイイジマフクロウニ

寒いからといって触らないでね。
痛いからね。

僕は潜ってて全く寒さを感じませんでしたが、みんな寒かったみたいです。

寒さをコントロールするにはインナーの調整が大事。

分厚いものを着ていても保温力が弱い素材だと寒いです。

基本は化繊。

綿は保温が弱いです。

ヒートテックの薄い肌着が意外に重要で2枚着ないとあったかくありません。
できたら安物のヒートテックではなく、山用や釣り用のちょっと高価な肌着が効果的。
安物なら3枚以上着ないと意味ないかも、、、。

肌着の上にはフリースがベター。
フリースは乾きやすく、軽くて、あったかい。
フードなしの薄手のものをチョイス。

僕はダイビング用の発熱素材のフリースを着ていますが、
普通のフリースより薄いのにかなりあったかいのでびっくりします。
ウエイトも減らすことができて超グッド!

最後に綿の大きめトレーナーを着れば完璧。

綿の普通のトレーナーは手首などから水が入ってきたときなんかに
水を吸ってくれるので、一番上に着ておけば、肌着が濡れずに保温されやすくなります。

ズボンはできたらフリース素材かやっぱりダイビング用の発熱素材がおすすめ。
あまり分厚くすると足が動かしにくいので、中にはヒートテックの薄手のパッチを着ます。

靴下もフリース素材の長めをチョイス。
僕はそこまですると暑いので少し薄めのやつですが。

最後にホッカイロを貼る場合は、フリースの上に貼りましょう。

貼る場所は
●首の後ろのすぐ下
●胸の真ん中
●背中の真ん中。

首の下が一番海の中であったかく感じます。
腰やお腹に貼ってもあまり効果ないように思います。

次にあったかく感じるのは背中の真ん中かな。

あがって寒くなるので、ドライを全部脱いで風を通さないカッパのような
ものを着ると熱を逃がさず快適です。
ダイビング用のボートコートがベスト!

やっぱりダイビング用はダイビング専門に開発されているので何でも
使いやすく、あったかいですね。

山用や釣り用でも流用できますが、値段があまり変わらないならダイビング用を
おすすめします。

これでマイドライの能力を最大限に引き出し、これから迎える真冬のダイビングに
恐れることなく、スキルもあげられ楽しむことができると思うので参考にしてみてください。

いつも思うのは、
夏だけ潜ってる人より、自然の怖さや美しさに触れるチャンスも増えて、いつでも謙虚になれるし
海のことや生物の1年を通じての変化も通年潜ってないとわかりません。
どんな状況にも対応できるセルフレスキュー能力もあがりますので、
年中日本の海を楽しんでいってもらいたいと思います。

話がそれましたが、最後はみんなで温泉であったまって帰りました。

温泉最高!
温泉に勝てる保温はない。

そう思いながら、福岡に帰っていったのでありました。

明日は16日の辰ノ口の様子をお届けします。

お楽しみに。