ネコ

こんにちは!篠原さおりです。

ここ最近暖かい日が続いていたので、今日も雨だけど寒くないだろうと油断していました。

案外寒い。。。

風も強いので余計寒く感じますねぇ。

桜が散ってしまわないといいのですが。

さて、今日は「ネコザメ」について書きますばい。

水族館の大水槽では大型な魚やカラフルな魚、小魚達の群れなんかに目がいきがちですが、

下の方に注目してみるとのんびり系の魚が結構います。

その中に、ネコザメもおるのです。

サメって種類が多くて面白いのですが、このネコザメはあまりサメっぽくないところが好きです。

ちなみにネコザメはこんな顔しています。

ネコザメはそのまま、ネコザメ目ネコザメ科で、体長は1mほど。

人は襲わないおとなしいサメで飼育も難しくないそうで、水族館ではもちろん観賞用として家庭で飼育する人も結構いるらしい。

癒し系かはちょっと疑問ですが、なんか面白そうです。

ネコザメという名前の通り、ネコの顔をしたサメ。

どこら辺がネコっぽいのかというと、目の上の隆起した部分。

大きな頭にずんぐりした体型はアンバランスで可愛い気がします。

他のサメとは違いますねー

顔もいい感じですが、私の好きなところはヒレなのです。

体に対してそれぞれのヒレが大きくて、尾ヒレの形が特に素敵。

下だけかじられたみたいに見えますね。

正面顔も面白すぎて好きです。

サメの凶暴なイメージなど全然ナシ!

フシギな口の形をしていますね。

ネコザメは夜行性で、海底で寝そべって生活しています。

好きなエサは海底や岩場にある貝やカニ、エビ、ウニなどの殻の硬い生き物。

硬い生き物たちを食べる為ネコザメの歯は、小さな歯がびっしりの臼のような歯になっています。

そんな歯なので、硬い殻を砕けるんですねー。

別名、サザエワリという異名もあり、もちろんサザエの殻も割りますばい。

ネコザメの縞模様も特徴的で、色味がちがう個体もいます。

こんな茶色のやつや、

縞模様強めのやつなんかもいて個性的。

さらに個性的なのが、卵のかたち。

黒くてへんな形の殻に包まれておるのです。

ぱっと見、卵ってわかりません。

こんぶみたいなのがらせん状になっております。

このこんぶみたいなのが、岩場の隙間などにうまいことひっかかって
卵がころころならないよう固定する役割があるとか。

こんなへんな形、、、と思いましたがちゃんと理由があるんですね。

この殻は非常に硬くて丈夫で、稚魚はこの中に一年もいるのです。
この安全な殻の中で、20~30cmくらいの大きさにまで成長して産まれるそう。

たくさん卵は産まず産むのは1回にたった2個。

1シーズンの間に数回産みますが、それでも多くて合計12個ほどらしい。

少なく産んで、安全に育てる方法をとっているんですねー。

こんな面白い形をした卵を産む瞬間と、孵化する瞬間が見たい!!!ととっても思うわたくしです。