沖ノ島が中止になった日。

こんにちは。 マエダサチコです。

こないだの祝日、秋分の日。玄界灘日帰りボートダイビング沖の島に行く予定だったのですが、中止になりました。

今年最後の日帰りボートダイビングの予定だったのですが、、、残念ながら来年に持越しですね。

この日予定していた沖ノ島は、福岡県宗像市に属していて、本土からは約60km離れた玄界灘の中間にポツリと位置している周囲約4kmの孤島。

島の陸上で見つかった鏡や勾玉、金製指輪など約8万点が国宝に指定され「海の正倉院」と呼ばれていて、現在は世界遺産登録運動も行われてる島なんです。
そして、ここ沖ノ島が他の島と決定的に違うところは、ここは人々が日常生活を営むことができる普通の島ではないという事なんですよね。
沖ノ島には、宗像大社の三宮のうちの一つ「沖津宮」があり、そこには女性の神様が祀られ、島全体が宗像大社の神領とされているんです。
そのため一般からは宗像大社の許可なく立ち入ることはできません。
この島に滞在が許されているのはただ一人、宗像大社の神職が交代で常在し、毎日ここで神事が行われているのです。
また、その沖津宮でお祀りされている神様が女の神様であることから、今現在でも固く女人禁制が貫かれているので、島への立ち入りは男性のみが許されます。
年一度、日本海海戦の記念日である5月27日、参加を希望する一般男子の中から抽選で選ばれた約200人の男子が参加して沖ノ島で行われる現地大祭。
基本的に一般が上陸できるのはこの際だけであり、また上陸の際には、裸になり海に入って『みそぎ』をしなくてはなりません。
このように、人々の神への信仰心や強い畏敬の念、また禁忌が往古から変わることなく脈々と受け継がれ息づいている地、それがまさに神の宿る島「沖ノ島」なのです。

そして、その沖ノ島周辺の海域には暖流の対馬海流が流れ込み、豊かな海中環境と景観が広がり、たくさんの魚達が生息していて、海底には岩礁を人工的に切り出したような垂直の壁や階段、広場のようなものが見つかって話題になっています。
海底で見つかった壁や階段のような物は、島の東側に約20メートルにわたって続いていて、上部には20メートル四方の広場のような部分があるというのです。
ですが、海底についてはまだ詳しく調査されていないのでまだまだ未開拓と言うか謎だらけの海域なのです。

そこに潜れるとワクワクだった我々ダイバー達でしたが・・・
なかなか神様は歓迎してくれません。
海況が優れず船が出ませんでした。。。。

長崎辰ノ口も微妙で・・当日急遽 ホームグラウンド志賀島白瀬でダイビングすることとなりました。

結局この日は淋しく3人だけになってしまいましたが、白瀬貸切!!

早速カマスを見てきましたが・・・

ひっさびさに超濁ってました。笑。

バディーとはぐれないように注意しながら目を凝らして魚を観察するブラン。

こんな日にもご参加下さいました皆様、誠にありがとうございました。m(__)m

またお待ちしています。

ではまた明日~