- こんにちは。 マエダサチコです。
なにげにブログの更新ひさしぶり。
最近ブログは男性陣のお仕事。
PCの苦手な私はついつい遠のいていましたが、たまには書こうかと。昨日は珍しく恋の浦に行ってきました。
北東の風が強くて志賀島は荒れてたのですが、恋の浦は穏やか☺
しかも久々に訪れた恋の浦、ダイバーの数がすごかったんです。
北九州を含め福岡県のダイビングショップが10社は来てたんじゃないかと。
福岡中のダイバーが恋の浦に来てるんじゃないかってくらいにぎわってました。
私は初海のまっちゃんとまったりダイビングに。
浅い水面にはこの時期の風物詩ともいえるアンドンクラゲたちの姿もあったけど、
中入れば快適快適。水中はクリアで、魚たちもいっぱい。
若いメジナやメバルにアジなど群れもいっぱいでございました。
春先に生い茂っていた海藻もすっかりなくなっております。
夏~秋の恋の浦って、実はすごい面白いんです。春先や冬場に北東の風を避けて来ることが多いから、海藻とフグのイメージが強いけど、
夏は魚も多くて、時折回遊魚なんかも回ってきて魅力的な海なんですよ。まっちゃんも終始笑顔で恋の浦の海を楽しんでおりました。
ウミウシにも興味津々。
黒舌無海牛とマンリョウウミウシが砂地をのろのろと這っておりました。
このクロシタナシウミウシ
クロイソカイメンしか食べない黒い舌の無いウミウシ。
覚えにくそうで覚えやすい名前。マンリョウウミウシのチビってはじめて見たけど、
チビサイズだと小判みたいでかわいかった。ウミウシを満喫した まっちゃん。
スキルも落ち着いて上手にできました。
レギュレーターを外しても笑顔は失われることなし。
中性浮力にてこずるものの
浅い水深でもなんとかバランスを保って泳げるようになりました。末永く楽しめる趣味が見つかってよかった。
ちゃんとお仕事休んで次回また早めに来てくださいね~
間があくとウエットスーツの着方も忘れてしまいますよ。
しょうくんはフォトグラファーの2人と遊んできました。
沖の瀬まで行くと生物も多く、充実したダイビングだったよう。
砂地ならではの生物もたくさん観察できたみたいですね。
ブンブク。
刺されないように取り扱いには十分注意しましょう。ちなみに昨日たっちゃんはオニオコゼの強い毒のある背びれに指をかすめて、
指先がパンパンにはれ上がってました。
こわいこわい。。。
改めて海の生物の毒の強さを思い知らされましたね。田中くんは魚の観察と水中写真。
ハイセンスで素晴らしい写真を撮ってくれました~
太陽光とヒゼンクラゲ。
毒魚代表ミノカサゴ。
エラがキュートなクリヤイロウミウシ。
これからどんどん上達しそうですね~
潜って潜って潜って
撮って撮って撮りまくってね