恐るべしっ!!!

こんばんは。

ガスト跡地にはオシャレなセレクトショップが入ったビルが入るとか入らないとか。

新情報を入手しました、マエダサチコです。

どれが本物の情報か謎ですが・・・サンライズ周辺がもっともっと賑わってくれたらいいなと思いますねぇ~

さて、そんな移り変わりの激しい天神とは対極的に約5億年前から変わらない海の生き物を紹介しようかと。

ウミシダです。笑

志賀島や恋の浦、辰の口など、馴染みの海にいつでも居ます。笑

植物みたいな動物、ウミシダの仲間は、「シダ」とついているだけあって、一見植物のような姿をしていますが、

彼らは、ウニやヒトデ・ナマコとかと同じ仲間で、人類と共通の祖先を持つ最古のイキモノと言われています。

れっきとした動物です。

植物の葉のように変化した腕で、海水中のプランクトンや有機物を集めて食べ、

腕には食溝という溝があって、集めた食べ物はここを通って、口まで運ばれています。

更にはちゃんと「筋肉」「靭帯」「神経系」まで持っていて、普段は岩などにしがみついて生活していますが、

腕を使って歩くことも可能で、中には腕を使って優雅に泳ぐことができる種も多く知られています。

はじめてウミシダの泳ぐ姿を水中で見た時、なんか変な感じがしたのをワタシもよく覚えています。

海から上がり「あれなんですか?」ってインストラクターさんにむっちゃ聞きました。笑

その時にこの植物みたいなものが動物である事、ご飯を食べたり、雄雌があったり、更には脳があることを知って更に驚きですよね~

海の中には不思議がいっぱい。

他の棘皮(きょくひ)動物のヒトデ、ナマコ類は進化の過程で脳を失ったんですが、

ウミシダ類には神経系統、いわゆる脳があるんですよ!!

この容姿から考えられませんよね?笑

腕を失ってもすぐに再生するウミシダの組織再生には、脳とつながった神経からの信号が大きく関わっていて、

このしくみは、人間などの脊椎動物でも同じなのですが、脊椎動物は再生能力が低くて、

どのような信号が出ているか検出できなかったそうですが、ウミシダの信号はとても強いため研究しやすく、

この研究が進めば、組織再生のメカニズムが分かって、手足や指を失った人などの再生医療に役立つかもしれないと

注目されているんです。

恐るべしウミシダです!

いつでも居るのでたまにはこの子達のこともじっくり観察しにきてね~笑

と、いっても明日も海は中止です・・・(T_T)