5/28 福岡の海でPADIレスキュー講習

昨晩は、帰宅するなり人事不省で、意識が戻った頃には朝を迎えていました。

風呂にも入れないほど、疲れと酔いが回っており、ブログを更新できる状態ではなかったことはご了承ください。

というわけで、今日はTT講習のみ。

海がない日にゆっくりブログを書ける喜びはこの上ありませんね。

頭と時間に余裕がある時とない時の差異はストレスのレベルが違いすぎますから。

 

さて、昨日は、レスキュー講習最終日。同期3名とアシスタントのめぐと一緒に黒瀬からスタート。

PADIレスキュー講習 黒瀬

 

私、随分と変人の演技が堂に入ってきました。

PADIレスキュー講習

 

今ではすっかり、立て板に水で与太話ができるようになりました。

PADIレスキュー講習

 

しかし、サポートする側はたまったもんではありませんけどね。

PADIレスキュー講習

初心者のバリエーションをこれでもかと見せつけてみましたが、こんな方はたくさんいらっしゃるんですよ。

世の中は意外に広く、謎だらけ。

対処の方法も千差万別。経験と知識を積んでいくこと。行動心理学に精通すること。これしかありません。

これからのダイビングでブラッシュアップしてください。

 

長丁場になるため、ここで一旦シャワーに戻る。

ちゃんぽん シャワー

 

外でのお昼ご飯は最高です。

ちゃんぽんシャワー

 

ちぇい。

シャワーちゃんぽん チェイ

 

風が若干北西に変わってきた白瀬(貸切)で、後半戦。

PADIレスキュー講習

 

溺れる海水浴客とスノーケラーを助けた後は、レスキューテスト。

不合格したら、順番待ちで再チャレンジ方式です。

最初に合格したのは、コンパスが嫌いなまゆこんぐ。意外ですね。

PADIレスキュー講習

 

引き上げはスローペースで、

PADIレスキュー講習

 

どんどん荒れてくる白瀬でも冷静に、且つ正確に、

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笑顔を見せる、余裕のまゆこんぐ。

PADIレスキュー講習

 

ノーミスで曳航し続け、

PADIレスキュー講習

 

PADIレスキュー講習

 

モデル立ちの姉が見守る中、

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過去最高体重だと噂のプチ巨漢めぐを、サンライズ女子一だと噂の豪腕で、難なく引き上げに成功。

PADIレスキュー講習

 

素晴らしい。

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一度目不合格の直太朗を横目に一度目で合格。

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すごいぞ。まゆこんぐ。やるときはやるコング。見直したんだコング。

 

何度かやり直しの末、次に合格したのは、直太朗。

PADIレスキュー講習

 

轟然と襲い掛かる荒波を物ともしない直太朗。顔つきが精悍になってきました。

PADIレスキュー講習

 

何度も復習した手順を思い出しながら、

PADIレスキュー講習

 

荒れた海の中、要救助者と向きあう。

PADIレスキュー講習

 

オリャ〜

PADIレスキュー講習

 

写真の様子からも、必死さがヒタヒタと伝わってきますね。

PADIレスキュー講習

 

徐々に曳航(栄光)のゴールまであと少し。頑張れ直太朗。

PADIレスキュー講習

 

PADIレスキュー講習

 

水泳キャップがライフガードキャップに見えてきました。

PADIレスキュー講習

直太朗も無事合格。おめでとう。

直太朗はとにかく真剣で教えがいがありました。

 

最後は、海でもおしゃれなせなこんぐ。

PADIレスキュー講習

 

サポート役は妹のまゆこんぐ。

PADIレスキュー講習

 

相当荒れていますが、顔を水につけないヘッド捌きは、美容師ならでは。

PADIレスキュー講習

 

シャンプーされてるみたいで、心地よいとの感想でした。

PADIレスキュー講習

 

一度目は、鼻を摘まずに不合格だったので、今回はきっちりつまんでいました。

PADIレスキュー講習

 

救助者役がすっかり上手くなっためぐを浅瀬へと持ってきました。

PADIレスキュー講習

これで終わらせたい。

この一心です。

PADIレスキュー講習

真面目なせなこんぐ(直太朗も)は、本当の場面を想定し、素早く行います。その分ミスも増えるわけですが。

ここがまゆこんぐとの違いです。まゆこんぐは2回やりたくないからか、間違ることだけを恐れゆっくりやってましたね。

 

無事引きあげて、救助成功。

PADIレスキュー講習

昨年、あやかちゃんがレスキュー講習やっていた時に見ていた直太朗は「なんであんなこと習う必要があるの?」という疑問を呈しておりましたが、今回の講習で、受けた理由がわかったと。

レスキューを受けた後に潜る100本と、そうでなく潜った100本では視界が違う。

その通り。

これはダイブマスターにもインストラクターにも言えることです。

レベルが上がってくると、そのレベルに合わせた視界となり、感じ方が変わっていきます。つまり、意識の違いですね。

本数(経験)も大事ですが、意識の改革にはきちんとした講習を受けることが、とても役に立ちます。

講習にはそういった意識を変える要素がふんだんに含まれていますからね。

そして、講習では必ず、よく潜る海での「実践的なもの」が入っていないといけません。

海といっても、志賀島の海と沖縄の海では注意する点は違うわけですから当然ですよね。

そこまではPADIさんの講習内容に含まれてはおりませんし。

 

最近、バディブリージングナビゲーションも行っています。

PADIレスキュー講習

まゆこんぐは、クリアするのを忘れ、毎回10ccほど海水を飲んでいたようです。このまま四つ岩までファンダイブに行っていたら、ペットボトル分くらい飲んでいたことでしょう。そして、レギを受け渡す際、せなこんぐは適当に渡すらしく、ご立腹でした。しかし、まゆこんぐは2回吸うところを3回吸っていたとせなこんぐに攻められていました。

逆に、直太朗は自分よりも、バディの方を優先して、口元にレギを届ける丁寧さがありました。

PADIレスキュー講習

マスターすると、安心感の増加に一役買いますよ。

 

最後に、PADIのコースを教えられるインストラクターになった途端、「私はプロのダイバーです」と豪語する方をお見かけしますが、プロというのは、単にC-カードを発行できるだけなく、海のこと、人のこと、生物のこと、気象、器材、文化、心理学それに加え、共感能力や話術など、様々なことを地道に学び、精通してこそ、本当のプロといえます。

「私はどこどこで何年働いて、何本潜ってますが、雇ってもらえませんか?」というメールをごくたまに頂戴しますが、ダイビングの経験があるだけで、どこでも通用すると思ったら大間違いなのです。

そもそも、何本潜ったかより、何を学んでいるのかの方がはるかに重要なのですから。

というわけで、更なるステップであるダイブマスターを取得し、志賀島の開拓ならびに九州の海の開拓のお手伝いお待ち申しております。

未知なる視界が待っています。

 

というわけで、密度の濃い2日間お疲れ様でした。

立派なレスキューダイバーに成長しました。おめでとう。

打ち上げは、直太朗リクエストの「ラーンガンエーン」で閉店まで。

そして、美味しかった本格派タイ料理おろりました。

(幾つになってもアルコールの調整が難しい)

 

 

RIO