6/28 宮古島ツアーブログの予告編。

お久しぶり大根。

RIOでございます。

久しぶりにWORD PRESSのブログ投稿画面を開きました。

なんか緊張します。

大事な古い友人用にとっておいた特別な便箋を広げた時のような、種々雑多な思い。

そう、書きたいことは山のようにあるのに筆が進まない、あの感じです。

「何から伝えればいいのか、わからないから時は流れて」

ということで、今日は宮古島ツアーブログのウォーミングアップといたしまして、久しぶりにエッセイを書いてみたいと思います。

ブログの執筆を行っていなかった長いようで短い1週間。

サンライズオープン以降、僕のライフワークにしているこのブログを主筆のRIOさんが書いてくれないと、寂しいなと思ってくれた方は、何人いたのでありましょうか。

「癖があるようで実はない。意外にもペシミストで、微に入り細を穿つRIOさんの文章が読みたい。早く読みたい。あ〜読みたい。」

そんなブログ読者がスマホの前で、たたらを踏んでいる様子を事あるごとにツアー中、思い浮かべていました。

しかし、前田さんが書いたブログが意外にも面白く、僕のブログには興味が失せているかもしれない。

いや、そうはいっても待っていてくれる読者がいるかもしれない。

そんな不安と期待が交錯しつつも、衷心より思ってくれる人が一定数はいるだろうという結論で落ちつきました。

何が言いたいのかと言いますと、何かを発信する人にとって、他人からの承認は欠かせないということです。

一人で書いて、一人で満足して、パソコンのSSDに保存していくことに何の面白みもありません。

やはり、誰かに読んでもらって、感想を聞くことでモチベーションが継続されていきます。

それは、小説にしても、随筆にしても、写真にしても、SNSの投稿にしても同じです。

最近では、「いいね」がたくさん入る、閲覧数が伸びるなどの、数的物差しが使われますが、大して面白くなかった旅行の「ばえる」写真を加工して、嘘のリア充写真で、承認(いいね)をもらうのはよろしくありません。

偽りの自分を飾り立て、他人からの賞賛を得る「ドーパミン中毒」は後々の幸福度に悪影響が出ます。

一番いいのは、今持っているスキルを最大限使い、最高の努力をして作ったものを、他人の目に晒し、いいも悪いも他人からの評価を頂く。

これは、なかなか勇気がいります。

どんな感想も受け止める「強さ」がないとできません。(鈍感なだけな人も多くいますが)

その強さを養う為には、「客観的に見る力」が必要になります。

なぜなら、主観的に見てしまうと、他人の一言で一喜一憂してしまうからです。

「あの人がこう言ったから、みんなそう思っているはずだ」

そうなると、せっかくの自分の持ち味を捨て、誰かに好かれる為だけに生きる、没個性人間が誕生します。

常連の意見を聞きすぎてしまい、こだわりのスープを濃くしたり薄くしたり、終いには冷やし中華をメニューに並べるラーメン屋のようなもの。

そうならない為には、見てくれた人全員の意見を並べて、第3者の目で冷静且つ客観的に見る力が必要になります。

ここでは感情的にならず、自分が作ったものを、誰かが作ったものとして冷静に見る。

そして、公平なジャッジを下す。

その際、どんな大切な人からの意見もあっさり無視できるサイコパス的な部分も必要になります。

そういった「自分と向きあう作業に没頭する事」で、本当に自分の足りない知識や技術が見えてきます。

物事を完結させるための「7年の計画を立てる」にはそんな地道な作業が欠かせないのです。

これからの僕の夢である専業作家への道はまだ始まったばかり。

頑張ります。

そんなわけで、ようやく本題の宮古島の予告編に入りたいと思います。

今回4年ぶりの沖縄だったのですが、宮古は初めてでした。

ダイビングショップのオーナーをしていて、沖縄4年ぶりで、しかも宮古島初って、ちょっとおかしくない?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

何を隠そう、僕は沖縄が嫌いです。

20代の頃、沖縄に住み着こうと、プレ引っ越しと称し、長期滞在した際、沖縄が肌に合わないことに気がつきました。

合わない理由としては、

まず、沖縄料理と沖縄の酒がまずい。(唯一美味しいのは、海ぶどうだけ)

沖縄人が閉鎖的。

親切な人が少ない。(タイ人の方が確実に優しい)

ヤンキーが多い。

あまり働かない。

街が全体的にみすぼらしく、ゴキブリが多い。

楽しい時に、ふと戦争の歴史を見せられブルーになる。

沖縄で売っているものは通販で買えるし、物価は福岡と変わらない。

夏は湿気と日差しが殺人的に強い。

台風が多い。

なのに、快晴が意外に少ない。

ダイビングでいうと、ダイバーが異常に多くて鬱陶しい。

ダイビングボートのほとんどが漁船でリゾート感がない。

冬普通に寒い。

刺すクラゲが多い。

サンゴまあまあ死んでる。

現在、沖縄は素晴らしい説が、メデイアを通じ巷間喧伝されていますので、あえて辛口で書いてみました。

そもそも、いいも悪いも物事は表裏一体です。

いい面しかない場所などありえません。

海が青く、透明度が良くて、水温が高く、カラフルな魚がいて、旅行先であるという条件が揃うのは、誰しも一度はダイビングをやってみたくなるという、(メディアの言う通り)人の心情に訴えかけるものがあります。

しかし、逆に言えば、透明度がいいと言うのは、プランクトンが少ないので魚や生物が少なく、水温が高いと海藻がないので、ウミウシが少ない。

サンゴ礁域の魚たちはカラフルだけど、馴染みがないので、見かけだけしか感動できない。

リゾートのガイドは大抵、おざなりの接客と決まりきったルートを泳ぐので、同じ人と何度か潜ると飽きる。

そんなこんなをトータルで考えると、僕は宮崎の方が好きなのです。

そんな僕が今回、数年ぶりに重い腰をあげ、沖縄に行ってみようと思った理由は、宮古島の経済発展を実際に見てみたいというのと、大将さんが参加することになったので、どうしてるのか会ってみたいというその2点でした。

かの有名な水中地形は、ついでにみれたらいいかなという気持ちでしたので、(今回いいポイントには入れませんでしたが)満足のいくツアーになりました。

そして、今回のツアーで、これまで片目を瞑っていたリゾートダイビングの欠点を全て解消した、リゾートツアーをやってみたいという思いが少しだけ再燃してきました。

それには現地のショップによる全面的な協力が必要になりますので、先は長くなりそうですが、理想のイメージは少しだけ出来上がっています。

というわけで、今回の宮古島のブログは、志賀島のブログと並行してアーカイブとしてあげていきます。

とはいえ、急いで書くことはしませんので、気長にお待ちくださいませ。

RIO