レスキュー日和。

こんにちは。 マエダサチコです。

天気はよくてもまだまだ寒いですね。今日も明日も海は中止になりました。

今週末は学科やプール講習なので、海は来週までおあずけとなったサンライズです。

 

今日はこないだのぐずついた月曜日のブログ。

この日は強い雨の予報だったのですが、着いてみると雨も上がり、気温も高く、海も久々に穏やかで、

ダイビング日和からのスタートとなりました!!

ファンダイブのMSDぞのみちゃんとミヤッチ。

 

ファンダイブ中に観察できた、ミヤッチ撮影のサクラミノウミウシ。

からの、マツカサウオ。

夜は表層に出てくるのですが、昼間は岩礁域の岩の下や割れ目などの暗いところに隠れているんで、

会えるとちょっとラッキー!な、このマツカサウオ。

なのですが、写真はなかなかうまく撮れないんですよね。

これはミヤッチの腕の問題ではありません。(笑)

本当はこんな姿をしています。

まぁかわいい!!!

体は堅くて大きくつながった鱗で出来ていて、体をくねらせて泳ぐ事は出来ませんが、

腹ビレには一対の強大な棘と僅かな柔らかいスジから出来ていて、この大きな棘は体に対して垂直に固定できるから、

外敵に襲われた時は、岩穴に逃げ込んでこの棘を立て引っ張り出されないようにし、身を守ることができるのです!

 

ですが、そんな事よりも、このマツカサウオ!

水族館などで見たことがある方も多いと思いますが、発光魚として有名なお魚で、

下顎の上縁側に一対の発光体を持ってます。

この発光は、発光バクテリアとの共生によるものらしく、

まぁ、マツカサウオは下顎の空間に発光バクテリアを飼っているという認識でいいと思います。(笑)

でも、それをどうやって取り込み、どうしてそこに集めるのかは不明らしいです・・・。

発光の目的はプランクトンなどを誘き寄せる為とか、コミュニケーションをとる為とか色々諸説があるんですが、

本当の理由はやっぱりそれも謎の様です。(笑)

 

しかも、日本のマツカサウオは発光が弱く、夜の海とか本当に真っ暗でないと分からないらしく、

水族館などで展示されているマツカサウオは発光の強いオーストラリア産のものが多いんだそうですよ。

発光しているマツカサウオ、見てみたいものですね。

 

さて、ちょっと話がズレてしまいましたが、

この日は仙さんとたまお君のレスキュー講習も行われました!!

午後から海が荒れる予報だったので、早く終らすぞ!と、気合十分の2人!

初心者ダイバーのケア・・ケガをしたダイバーの対応・・応急処置などなど順調に講習をすすめ、

その後、行方不明ダイバーの捜索、

事故者の引き上げなどおこなっていたのですが・・・

 

時間が経つに連れ、徐々に北風が強くなり、

 

リアルレスキュー日和に・・・。

 

さすがに水面でのスキルはできない海況になってきましたので、

東区の住宅街を抜けて、

 

博多湾にやってきました。

まるでリゾート地の様に見える博多湾。

海はまぁ穏やかですが、水が冷たい冷たい・・・。

でも、そんな弱気な事は言ってられないので、残りのレスキュー講習を!!

寒さを絶えながら頑張った仙さんとたまお君。

無事にレスキューダイバー認定となりました!!!