さわでぃーかっぷ
RIOかっぷ
祝さんのところのダルメシアンのダルを助けたい一心で
できることはないかと、飼える人がいないかと
奔走していたけど、やっぱり噛む犬はなかなか飼えない、
我々は意外にも無力だということに気が付き、それなら
探偵ナイトスクープに依頼を出そうということになり、
速達で写真入りで手紙を出したら、おととい電話がかかってきて、
詳細を関西弁のTVディレクターと話していました。
そしたら急展開、祝さんのとこのお客さんで
ダルメシアンのブリーダーさんが飼えるかもしれないので、
精密検査をして検査結果待ちらしいです
結果がよければ、飼ってもらえるかもしれませんが、
まだわからないので、ナイトスクープは保留中です
ナイトスクープさんも自分たちができることであれば、お手伝いしますと
いった親身に姿勢で驚きました
みんなで意識を合わせれば、人って優しくて
助け合っていくものなんだとつくづく感じました
今後、またどうなるか追ってお知らせします
そいうわけで、今日は昨日の佐々猫のDMガイドのテスト
朝から、緊張気味で会話がおかしい佐々猫
知らないことも、妄想と想像でお話ししてくれる
「恋の浦ってどこにあるんですか?」
「う~ん あっちですね」
「金印って、何ですか?」
「金印は昔、貿易で使われていて、600年頃
の時代です。秦の時代です」
ブリーフィングでは、アラカブが見れることを
推す佐々猫
「アラカブってどういう意味ですか?」
「魚のアラを素揚げにして、ガブっと食べると
美味しいから、アラカブになったんですよ」
う~ん
シュールだ
ようやく、海についてセッティング
うそばっかりつくガイドに若干不満気味の男
怒らないでくださいよ
なかなか潜れないお客さんを必死にサポートする佐々猫
ゆっくりさせようと焦ってかいた
「ゆっくり」をスレートの鉛筆で書いてしまい
すべてがゆっくりなものに
シュールだ
お客さんの要望で写真を撮ってほしいということで
写真を撮る佐々猫
お客さんが喜ぶのが何よりです
そして、何を勘違いしたのか45分潜ると言っていたのに
31分で帰ってきてしまった
これにはお客さんも不満顔
次のダイビングで満足させなくちゃね
そして、2本目
キュウセンをベラ
ダイナンギンポをギンポ
ネズミゴチをメゴチ
釣り師のように雑に教える佐々猫ガイド
2本目はそれでもなんとかやり遂げました
あがって、すぐに営業する佐々猫
なかなか、ワイルドなタイミングで営業するんだね
佐々猫の面白いガイド希望の方はぜひこちらまで
明日は海ですよ
最近、海によく行く私
今、海が一番いい季節なのだ
ではまた
RIO