サンクロレラ! こんにちは、池田のミホコです。言いたかっただけ!!
雨予報はどこいった!めっちゃ晴れとるやんけ~~~
喜ばしいことです(^O^) 今日の志賀島のみんなが日頃の行いが良いからでしょう!
しかし強風が心配ですね。大丈夫かな~?
もうすぐGWでーす!! ということで今日のブログは
新たにダイビングを始めた人、初めての南方ツアーに参加する人に向けて
クマノミ一族ば紹介したいと思っとっとーとです!!
え?知っとーと? まぁ~そげん言わんで付きお~ちゃらんですか~♪ テヘペロ~
クマノミの仲間は、世界中に27種類おります。
その内、日本の海で観察できるのは6種類。
その6種類のクマノミたちを 数が多い=よく見られる順に紹介していきます(^^)
まずはこの子!辰ノ口ではおなじみの顔だね。
クマノミは水温が低めでもわりと平気で、多くの種類のイソギンチャクに住めるから、広く分布しています。
ちなみにイソギンチャクに住めるのは、体がネバ~っとした粘液に覆われているから。 刺されても平気なの
たまに黒いクマノミがいるんだけど、色黒さんは触手が短いイソギンチャクに住んでるから、見てみてね~♪
次に多いのはこの子!名は体を表す?
ハナビラクマノミは体の色がいちばん薄くて、桜の花びらみたいで愛らしい~♪
↓ センジュイソギンチャクがお好みだけど、家が丸くなって困らないのかな・・・?
お次は用心深さNO.1のこの子!モヒカンなのにビビリです
イソギンチャクにくるまって、じ~~~~っと様子を伺っていることが多いセジロクマノミ。
アラビアハタゴイソギンチャクとか、触手の短いイソギンチャクがお好み。ビビリなのにね(笑)
次のこの子!子供とおとなの模様が違うんだぜぇ~
若いメスはきれ~な赤色。 しかし加齢とともにだんだん黒ずんで・・・イヤァァァァァァ!!
そんなハマクマノミ、子供は白い帯が多いの↓ おとなになると1本になるよ
クマノミといえば・・・? すっかり有名!お次はニモの愛称で呼ばれるこの子!
イソギンチャクからあまり出てこないカクレクマノミ、泳ぐ姿はクネクネ愛らしい♪
英名クラウンアネモネフィッシュは『おどけもののクマノミ』って意味だす。
センジュイソギンチャクやハタゴイソギンチャクに住んでいるよ~
最後はこの子!いちばん数が少なくて、しかも砂地に住んでいる。
砂地に生息するイボハタゴイソギンチャクに住むトウアカクマノミ。
卵を産みつけるために、サンゴのカケラや貝殻を1個ずつ口にくわえて運んでくる・・・けなげなやつ!
夜はイソギンチャクにくるまって寝るけど、昼間はほとんど隠れないよ
う~ん。参考になったかしら??
GW旅行やツアーに行く人は、旅行の予定のないミホコに写真見せてくださーい(^^)
沖永良部に行くベテラン勢の写真も楽しみでやんすが・・・♪
初めてのツアーで撮った写真水中!も見てみたいですな(^O^)
カメラね~よ!て人は、サンライズでカメラもレンタルしてるから、さっちゃん店長に聞いてみてね♪
ちなみにミホコは写真へったくそです(笑)
写真が ていうより、カメラの機能を使いこなせない が正しい・・・
機械オンチを克服したい!