屋久島TOUR 2/3

こんにちは。 マエダサチコです。

久々にまとまった雨が降り、気温も下がり、なんだか気持ちいいですね。

さて、今日は昨日に引き続きお盆の屋久島のブログを更新です。

と、その前に、あまり知らない方の為に先ずは屋久島について少しご説明を。

まずどこに位置するかと言うと・・ココ。

九州最南端の佐多岬から南南西に60キロほどの位置に浮かぶ島で、意外と近いです。

弾丸ツアーも開催できる距離ですので、ご希望の方はご相談下さいね。

そして、島全体はというと、こんな感じ。

島の周囲は132kmで、日本では7番目に大きな島ですが日本の面積の1000分の1(東京23区ほど)しかありませんので、車で島一周するとだいたい2時間ぐらいといった感じです。

屋久島と聞くと、先ずはみなさん「世界遺産」のイメージがあると思いますが、なにが世界遺産かご存知ですか?

『屋久島=世界遺産』と思われがちですが、実は屋久島全体が世界遺産ではありません。

樹齢3000年以上とも言われる縄文杉が世界遺産・・・?

それも違います。

ここ屋久島は、海底から花崗岩が隆起してできた島で、九州最高峰の宮之浦岳(1935m)をはじめ1000メートルを超す山々が46座もあります。(うち1500メートルを超す峰は20座、九州の高峰の上位7位までがこの島に集中しているんです。)

この地形がおりなす気候には、海底0mは沖縄の様な亜熱帯、宮之浦岳の頂上付近は北海道の様な冷温帯と、日本の全ての気候がこの小さな島の.に集約されていて、そこに生息する植物や生き物、固有種、生態系がとても珍しいのです。

そして、島の90%を占める神秘的な森や特異な生態系に1500種、日本の植物種の7割以上の植物種がひしめきあい、さらに世界で屋久島にしか生息しない固有種が約40種、屋久島を南限とする植物が約140種、北限とする植物が約20種も見られるというのです。この大自然の中でも特に豊かな自然がある西部海岸線から山頂付近までが『世界自然遺産』に登録されているのです。

そんな自然たっぷりの神秘的な屋久島は、海も面白く、ここ10年でダイビングポイントも多数開拓され、世界中からたくさんのダイバーが訪れています。

と、言うわけで我々もやってきたのです。

2年振りの屋久島。

そして私達が宿泊したのは山のふもとにある素敵なロッジ。

自然にかこまれた静かな場所にあり、とてもいい雰囲気の宿でした。

ご飯もお水もすごく美味しくて、景色も最高。

そして、私達の泊まった部屋の横には大きな川が流れています。

マイナスイオンあびまくりです。

川も山もきれいで、申し分ありませんね。

しかも屋久島に生息するヤクジカの姿も見られます。

鹿ってショッカーみたいに鳴くんですね。

33年生きてきて初めて知りました。

連日天気にも恵まれたサンライズの屋久島ツアー。

2日目もいい朝を迎えられました。

正直福岡よりも朝晩は涼しくとても過ごしやすかったです。

こーいう所に来ると、更に天神嫌いになりますね。笑

この日は前日とは違い、島の西側の【永田】方面に午前中2本ダイビング。

花崗岩が隆起してできた屋久島らしい景色を見ながらポイントまでは約10分。

風がきもちいい。

前日とは違い東シナ海に面した外洋なので透明度は最高です。

20m以上抜けています。

たくさんのサンゴには南国っぽい魚たちが群れとります。

キンギョハナダイやハナゴイ。

背中の黄色いセナキルリスズメダイ。

ホホスジタルミの幼魚も居ました。

子供の頃はかわいいのに成魚になるとかわいくないシリーズの魚です。笑

でも別に頬は垂れません。名前がかわいそうですね。笑

同じく大人になったらかわいくないシリーズ。

こちらはイロブダイの幼魚。

子供の頃はとてもお茶目ですね。

今度は大人になっても見た目は変わらないいつでもかわいいハタタテダイの子供達。

大きくなるとペアで暮らしていますが、子供の頃はこうして群れで生活しているそうです。

ハタタテはやっぱりいつ見てもきれいですね。

ハナミノカサゴや、

どこにでも居るコイボウミウシ。笑

こいつが居ない海は果たしてあるの・・・?笑

と、外洋での2ダイブ、フィッシュウォッチングを十分楽しみました!!

そしてこの日の1本目でめでたくザッキーが500ダイブを迎えました~!!

よー潜ったね!おめでとう。ザッキー!!

ダイビングをはじめて約10年だそうです。

サンライズに来てから1年半くらいですが、150本くらい一緒に潜ってきました、

500本という大きな節目でこれまた一緒にお祝いできたことを大変嬉しく思います。

1000本の大きな節目もまた一緒に潜れたらいいなーと思います。

ミキティーも自分の事のように喜んでいます。笑

めでたいね。

イソバナもきれいだね。

頭上にはキビナゴの魚群がハンパないね。

ザッキールンルン♪

いやはや、喜んでもらえてなによりです。

夜なべしてフラッグ作った甲斐がありますね。涙

午前中2ダイブを終えると、きれいな川でランチタイム&川遊び。

ひんやりして気持ちいい。

何時間でも遊んでいられます。

奥には滝もあるので、打たれることもできます。

幼少の頃に戻って、テナガエビを捕まえたり、

おたまじゃくしの観察をしたり、子供の様にはしゃぐ平均年齢37歳。笑

十分に休憩をとってあそんだら、

3ダイブ目は前日潜った【一湊】エリアのお宮前でのダイビング。

ここではまったり写真撮影や生物観察。

ヨスジフエダイの群れや、

アカヒメジの群れもみれました。

それから、ピンク色の男前!

スミレナガハナダイとも逢えました!!

このスミレナガハナダイ。

ちょろちょろと動きまわるし、きれいなピンク色が写真ではなかなか上手く撮れないんですよね。

だからこうしてコンデジでちょっときれいに撮れたら嬉しいのね~笑

スミレナガハナダイは、メスからオスに性転換する魚で、上の写真はオスの体色ですが、

メスの体色は黄色でとても地味で、同種であるということが分からないくらいです。

ちなみにメスの体色がこちら。

たまにペアで仲良く居るところなんか発見するとテンション上がってしまいますよー

岩陰にはサザナミヤッコや口内保育中のオオスジイシモチ

ハナゴイの幼魚も見せてもらいました。

そんな時篠ちゃんは必死の形相でハナゴンベを撮影していました。

きれいに撮れたかな・・?

ドクウツボや、

おなじみのウミガメに加え、

イソギンチャクモエビやイソギンチャクカクレエビ。

ガイドの原崎さんが見つけて命名した【ヤクシマカクレエビ】も紹介して頂きました!!

こちらがそのヤクシマカクレエビです。

こうして見ると、小さくてキレイです。

私達を今回ガイドしてくれた原崎さんが、2007年に屋久島で発見して、

日本で初めて見つかったことから2009年に和名ヤクシマカクレエビとして報告されたエビです!!

こんな貴重なエビが見れてよかったです!!

お世話になった屋久島ダイビングサービス森と海の原崎さん、ありがとうございました!!

3ダイブを無事に終了し、宿泊先の隣の川で器材洗い・・?

遊んでいるよーにも見えますが。笑

きれいになったら、川辺でバーベキュー開始です!!

肉も野菜も、

RIOさんが釣ったお魚も、

じゃんじゃん焼いて日が暮れて、おなかもいっぱいになってきましたが、

2夜連続ケーキでお祝い。笑

500本を迎えたザッキーと、明日バースデーを迎えるゆりちゃん。

二人まとめておめでとう!!!

今宵もよく食べてよく飲んだ!!

ではまた明日~

最後まで読んでくれてどうもです。肩がこりました。笑

明日はいよいよ屋久島ツアー最終日!

お楽しみに~♪