7/13 2019年度博多山笠の時期は梅雨真っ盛り。雨でもダイビング

この時期になると、ライセンスを持ったダイバーが、福岡の海に潜ってみたいと来店してくる。

そんな人たちは、決まって50~200本ほどの経験しかないのに、博覧強記の風情で話す。

これしきの経験本数で、プロのダイビングスタッフに対し、並並ならぬ自信に溢れているのが不思議だ。

彼らからすれば、ダイビングというのは、潜降ができて、中性浮力が(なんとなく)取れて、泳げさえすれば、もうベテランであり、ダイビングにはこれ以上の楽しみはないと思っている。

温暖で、青く透き通った海の中を泳ぎ、カラフルな魚、もしくは、大きい海洋生物を見る。(もちろん、ガイドの尻を追いかけるダイビングだ。自分一人ではどこへも行けない)

これ以上、これ以下でもない。

あとは、酒を飲んで、騒いで、はい終了。

昔はこういった人たちを相手に、しっかりとした接客と心寄せる傾聴を行っていたのだが、帰り際に、「濁ってて、なんか汚かったですね。魚もあまりいなかったし」などと、言われてしまうと、それはもう慚愧に堪えない。

そんな血気盛んな時期を過ぎた今、そういった人たちと1日を共にしても、なんの感情も湧かないようになってしまった。

しかし、ただ、一つ思うのは、「大脳による洗脳は気をつけよう」と思うだけだ。

そう、大脳はこれまでの「経験」でしか物事を判断できない。

大脳は、常に・・

過去に囚われる。誰かと比較を行う。一度信じてしまった情報は一生離れない。大脳で思い込むと筋肉も発達させれる。

(第三者から見たら同じでも)他人より自分は優れている(頑張っている)ように思う。

他にも、大脳には色々なバイアスを発生させるのだが、全て、一歩引いたメタ認知を保っておかないと恐ろしいことになる。

 

さておき、ダイビングに限らず、趣味の幸福度と満足度と充実度をあげる鍵は、兎にも角にも「自己統制力」である。

「自己統制力」とは、自分自身の動きを「管理」しながら、物事を進めていく力だ。

自己統制力を発揮しない趣味は、アミューズメントパークの乗り物ように、「数回」ほどで満足に達する。

満足といっても、「飽き」の要素が強いため、ありありとした情景として、記憶に残ることはない。

つまり、人間は、思い描いた未来を自分自身で作りあげることが大好きなのだ。

そして、作り上げた何かは、自分の「物語」として、記憶と感情に定着する。

なので、ダイビングで、誰かの後ろからついて行き、魚や地形を見せてもらっていれば、「数回」ほどで、満足に達してしまう。

(もちろん、そこに記憶に残る「物語」は発生しずらい。)

そこで、「飽き」が来ないように、潜る場所を転々としてみるも、行ける場所がなくなると、潮が引くように冷めてしまう。

そして、ダイビングのことを、さも知ったように話す人が続出するのである。

(日本人は、過保護で潔癖、極度な不安症体質な人種なので)まずは自分の行動を、自分が満足いくまで、管理できる能力を養うことから始めることを推奨する。(若干の冒険が伴うため、不安はつきものだ。)

それには、頻繁に通える志賀島がうってつけだ。

自分の現在持ち合わせてある能力を(バイアス抜きで)把握し、自分がやりたいことを計画する。

そして、その計画を遂行するため、知能と技能を集結するのである。

その結果、本来の自分の性格や本心を知ることができ、記憶と感情が一致した「物語」を作ることができるのだ。

 

潜る場所は、濁っていても、綺麗でも、どっちでもいいが、ネガティブな状態の方が結果的に「いい思い出」に変わることが多い。

進んで、ネガティブ空間に行くのもどうかと思うので、そこは天の采配と思い、なすがままにすればいいだろう。

 

 

ダイビングに関して、自己統制力を発揮するためには、身近な場所を「散歩するように潜れるようになることが良い」と思う。

ダイブショップサンライズ PADI

 

その辺の公園を散歩するのにスキルは要らないが、水中であれば基本的なスキルは必須だ。

無知から暴虎馮河にならないためにも、繰り返しの練習も必要である。

ダイブショップサンライズ ナビSP

 

仕草は一丁前って。

ダイブショップサンライズ ナビSP

 

徳ちゃんとハッチは、前田式ナビSP講習を受けて、どうだったんだろう。

ダイブショップサンライズ PADI

若干、徳ちゃんが、暴走気味だったと言う話が入ってきておりますが。

なんとなく想像はできます。

今度、一緒に潜って確かめてみます。

 

OW講習最終日のテーラーは、自立したダイバーになるべく、コンパスと格闘。

ダイブショップサンライズ 濁った海

 

魚も食べれるやつに限り、覚えているようです。

ダイブショップサンライズ 濁った海

 

2本目は、浅場から深場まで、60分近く泳ぎまわり、150%疲れたとのこと。

ダイブショップサンライズ 濁った海

社会人になってここまで、肉体を酷使することもそうありませんよね。

 

その甲斐あって、無事帰ってきたので、認定です。

おめでとう。

ダイブショップサンライズ 美女

透明感のある知的美女が一人、サンライズに増えましたね。

やはり、サンライズ美女伝説はまだまだ続くようです。

そうなると、たつぼうが「でれっと」なってきて、必要以上の優しさを見せてくることでしょう。

まあ、たつぼうに限らず、テーラーには、男たちは手を貸しまくると思われます。

雨の中、ビルの隅に佇む姿がぴったり似合う、素敵な影を持ち合わせた美女はそうそういませんから。

個人的には、「実の妹」に似ているので、僕はそういった意味で親近感が湧きますが。

 

笑顔美人の褒め上手ハッチもナビSP認定です。おめでとう。

(ついでに、徳ちゃんも)

ダイブショップサンライズ 認定 

白瀬を散歩できるようになったら、次は辰ノ口です。そして、青海島と範囲を拡大していきましょう。

いずれはですね。

 

そして、講習の手助けをしてくれて、オトシゴの場所を教えてくれた友樹と(テニスしてないのに)テニス肘で最近潜れなかったつぼやん。

ダイブショップサンライズ オトシゴ

 

雨の中、岡山から来てくれたささしょうと美女に弱いタツボウたちは、バディダイビング。

しかしながら、人物写真がありません。

ダイブショップサンライズ ヒバシヨウジ

大将さんの記念碑がある水底に眠らせておこうと思い、ささしょうが、わざわざ岡山から持ってきた美味しい日本酒は、ハッチがうっかり割ってしまって、一面、山笠の匂いがしてました。

 

店長のバッグを白瀬のテントの下に、誰もしまってくれていなかったせいで、中まで雨でビチョビチョになり、店長がキレていました。

 

が、どれもこれも写真はありません。

 

皆様の想像力でお願いいたします。

サンライズの人たちはその辺の想像力は養われているはずですから。

 

さて、

明日僕は、店番と言う名の、休息日。

 

明後日は、追い山に行くために、AM2時にお店に集合し、山笠のクライマックス追い山を見た後は、普通に志賀島でダイビング。

最後は、三苫のナイトダイブでライトトラップ1ボート、と潜りまくります。

まさに、豪放磊落に過ごす一日になりそうですな。

 

 

RIO