昨年末にダイブマスター認定となったささしょうが春の玄界灘に来ました。

満を持してナイトダイビングのガイドを担当する予定。
気合を入れて前泊素泊まりサンライズ。
この日は、昼のみのまゆみwithヤング組と、夜までのふー&ささしょうwithおじさん組で別れて唐津へ。

左から…
ニノ、テル、フー、ササ、ザキの5おじストレートフラッシュ。
ささしょうは年齢的にまだおじさんとは言い難いような気がしますが、こうなっちゃったらみんな一緒。
5おじ本日のメニューは、家康→捨て瀬→捨て瀬ナイトです。
ナイト以外は2チームに分かれて潜りました。
①ささしょうとザッキーさんのバディダイブチーム

九州の海で脱アザラシのザッキーさんはやる気満々。
「自分のことを自分でできるっていいなぁ」
ささしょうは数年ぶりにお出ましのシェルドライ。

カッコイイですよね。
シェルドライって着たことないけど、軽くて持ち運びがラク。
生地自体に保温性はないため、インナーで調節します。
なので、インナーさえ適切なら通年イケる、夏でも濡れなくてラクチンスーツとのこと。
ん~…一度着てみたいですね。
②ふーガイドのテル&ニノの青春アミーゴチーム

地元じゃ負け知らず感はゼロですねwww
海の中はと言いますと…

透明度は良くも悪くもない。
舗装されたエントリースロープにも海藻が…

おじなので足元には気を付けます。
家康はウミウシは多し。

ノトアリモウミウシはうじゃうじゃ。
深場まで行くと…「いた!!ミズタマ!!!」

…じゃなかった。
さて、これは何ウミウシでしょう?
分からない人は聞いてちょんまげ。
ウシウシ以外にもカンザシボヤなども生え物も見ごたえあり。

メバルもたくさん。

楽しく潜ることができました。
2本目の捨て瀬は、激濁り。
必然的にマクロ観察。

小さきウミウシをじっくり見る時間となりました。

クロコソデが多いので、阪神ファンの方は一緒に観察しましょうね。
そして休憩の後ナイトへ。

カッコついてないけど、なんとかカッコつけて日没と共にエントリー。
タツノオトシゴは、昼でも夜でも愛らしい姿で楽しませてくれます。

あとは、砂に潜るタコを観察したり…

踊り食いできそうなシラウオを観察したりと、新米DMささしょうが楽しませてくれました。

こんな感じでおじさんなりにしっかり3本のダイビングを楽しんできました。
たまにはナイト、いいですね!
安全安心で潜れるナイトダイビングは定期的に開催していますので、ご予約お待ちしております。
それでは。
ふーみんより


