初夏の志賀島。
ワカメの終わり。
浅瀬で楽しむ海藻の写真。
パシャ
パシャ
パシャ
岩場で楽しむ写真。
パシャ
石のゴロゴロで楽しむ写真。
パシャ
探すと見つからない生き物の写真。
パシャ
四つ岩の大型ソフトコーラルで楽しむ写真。
パシャ
最後まで海藻を楽しむ写真。
パシャ
こちら、カメラマンのせなこんぐさん。
注※ のりこんぐさんではありません。
せなこんぐさんは一風変わった構図と独特な配色を得意としています。
特に好きな被写体は海藻各種。
素通りしてしまいがちな海藻をどう表現するのか。
どう切り取るのか。
これからも持ち前の美容センスを駆使して、新しい写真の世界を作りあげてもらいたいです。
こちらとしても非常に勉強になります。
アメフラシのツノを「目」だと勘違いして、ピントを合わせているのも、ある種のセンスなのかもしれませんね。
前回はアメリカ人のお世話でゆっくり撮れなかったので、今日は店長のガイドで満喫していたように見えました。
しかし、ショートブーツのせいで足首シロガヤにやられて、腰まで痛いとか言ってました。
お大事に。
こちら「のいばら」という薔薇の仲間。
ちょうどタンクをおろすところに毎年伸びてきます。
つたに鋭いトゲがあります。
花の匂いに誘われてミツバチが飛んできます。
花が咲き終えたら根元から切らないと手を怪我します。
今が見頃です。
みなさん見にきてください。
ヨッピーはフォトSPと魚の見分け方SPをしました。
魚に関しては、浅い層からちょっと深い層までを観察。
写真の講習ではマクロとワイドを半々で撮りました。
マクロで上達したいなら魚も撮らないといけません。
動かれにくい魚カサゴがいい被写体になりますよね。
岩に同化した雰囲気が太陽光で綺麗に撮れています。
こちらはおじさんカサゴ。
どれがメインの被写体なのかよくわからないですが、構図はいいですね。
明るさがもうすこし欲しいところです。
P8のブイとP8の岩。
ぼんやりした潮の感じが、P8だなあと思います。
ワカメが溶けて夏のP8になりつつあります。
P8の紹介に使いたい写真ですね。
バブルリング。
崩れかけた感じがとてもいいですね。
これは失敗したバブルリングでしょう。
このまま太陽に吸い込まれていくみたいですね。
ダツの夫婦。
ダツの1m級がうろうろしていました。
こんな時期に大きめのダツが出るとは驚きです。
ちょっと怖いですけどね。
この写真がもっと鮮明だったらとってもいい写真だったと思います。
ダツが2匹ど真ん中ですしね。
運も写真には大事な要素。
ホンダワラ。
太陽に向かって伸びていく海藻がとても綺麗です。
左端にちょこっと人がいるのが気になりますが、これを見ているとイカが出てくる感じがします。
やっぱりワイド写真は女の人の方が、上手い傾向にありますね。
ワイド写真は一瞬のセンスですから。
男どもは、ああでもないこうでもないと首をひねりながらマクロを撮るのが向いているのかも。
RIO