唐津の施設がほんの少し近くなった。
グランブルー?
2キロ弱の道路を80億かけて作ったらしい。
トンネルを掘ったので、10年以上かかったらしい。
唐津の海(七ツ釜、波戸岬、呼子、加部島、※唐津マリンスポーツクラブ)に行きやすくするためらしい。
もっと玄界灘に遊びに来んねってことさ。
(なみぐちさんもこの道路計画に加わっていたようだよ)
午後から水中探検家の講演会に行くことにしていたので集合は朝7時。
おかげで綺麗な朝日の中潜れることとなった。
志賀島が潜れる日は立神岩も潜れる。
夏のような穏やかはマジ奇跡。
そして、ざいちゃんは今日、満を辞してZEROを卸すのであった。
見事にラジアルの青が映えていたよね。
店長もZERO。
一緒に並ぶと違うドライスーツみたいだよね。
こっちは、素材がジャージ組。
青でも素材違うと雰囲気変わる。
おっぱい??????
準備完了。
岩場を降りる。
エントリー口は入江になった砂地。
ここでフィンを履いているとパワーをもらえる。
まさにダイビングパワースポット。
ちょっと泳ぐと小さい洞窟。
下を見ると、黒鯛の群れが30匹くらい逃げていった。
こっち側の透明度は15m。
驚きの抜け感。
立神岩はうねりやすいせいなのか、流れがあるせいなのか、にっくきウニが全然いない。
海藻が昔と変わらず生き生きしているのだ。
そういうところも海のパワースポット。
潜るだけで元気をもらえる。
ここは、砂地と大きな岩が混在した地形。
雰囲気完全ワイドなのに、マクロで攻める頑固なきゅうちゃん。
同じくマクロ派がもう一人。
なぜ??
洞窟に入るのよ。
光がさしてるのよ。
いろんな角度から色々な地形が楽しめるのよ。
ハタンポはワイドでしょ。
ほらほら。
店長はワイド撮るのうまいなあ。
ていうかさ。
2個も洞窟あるのよ。
しかも浮上したら、面白い景色広がってるのよ。
言いすぎている。
こればっかりは個人の趣味だからね。
口を挟むのはやめよう。
でも、きゅうちゃんいいの撮ってたよね。
泳ぎ回ってたのに、よく撮れたなあ。
さすがやなあ。
それにしても2個目の洞窟に生えていたこれはなんだろう??
海藻みたいだけど、海藻よりも重厚感があるね。
調べてみたら、イボサンゴであることが判明。
違ったら教えてちょ。
2個目の洞窟を出て沖に泳ぐ。
すると、そこは立神岩の正面?
こっち側の方がカッコええのう。
流れがあったのと、微妙なうねりがあったので、反対の砂地を目指す。
イワシがすげえ。
綺麗なされん。
青海島の月の砂漠そっくりの砂地。
帰りもせなこんぐの好きな海藻をみて帰る。
本当はもう1本潜りたい気分ではあったけど、約束していた講演会に向かう。
入口ではおしゃれしたなみぐちさんがお出迎え。
講演はガッツリ3時間聴きました。
講演会の詳しい内容はここには書けないので、会った時に聞いてちょ。
それではまた明日。
RIO
ていうか、このブログ1週間に1回とか、1ヶ月に1回とか、3ヶ月に1回とか、まとめて読んでる人ばっかりなんだから、毎日書く意味なくね。
くそ!