今回の登山は、かの有名なヒキガエル登山を観察するための登山でした。
こちら、初参加の「ひろゆき」です。
※元2ちゃんの管理者だった西村ひろゆきからインスパイアされ、この度命名されました。
歌手、徳永英明と同じ城南区出身です。
どうぞよろしくお願いいたします。
ひろゆきは学生以来の登山ということで、いささか緊張しておりました。
ひろゆきの不安は、登山部副部長であるラム氏が責任を持って緩和の方向に持っていっておりました。
さすがでございます。
第3駐車場から、竈門神社に向けて歩きました。
久しぶりの竈門神社は新緑がとても綺麗でした。
紫陽花が咲いていました。
そろそろ梅雨です。
気持ちのいい季節はそろそろ終わります。
参拝を済ませたら、いよいよ出発です。
レッツゴー。
登山道に入る前のブリーフィングです。
行って帰ってくるのオーソドックスルート計画でした。
9時スタート。
鳥居に来るまでもたくさんの人にすれ違いました。
さすが、福岡屈指のメジャー山です。
宝満山はいきなり階段で始まります。
その後も、不規則な階段パターンで登山客の足腰を破壊してきます。
アスレチック要素も疲れを倍増させます。
道中、ウサギ道が咲いていました。
ちゃんとウサギの耳が2本ついています。
肝心のヒキガエルくんですが、全く見当たりません。
ヒキガエルくんは梅雨に入ってからでないと、上っていかないみたいです。
仕方がないので、楽しく登るしかありません。
撮影しているのは、100段階段を登る前の意気込みを語る菅野美穂。
100段階段を上り切ると残り半分です。
僕は江戸時代の歩き方で登ったので、全く疲れませんでした。
もも裏メインで足を動かすので、前ももの疲労感がほとんどありません。
これからさらに極めていきまして、皆さんにも伝授していきたいと思います。
シソ科 コガネバナ
この花はなんですか?
ウサギ道です。
正解。
今回は結構なハイペースでした。
あやかDもハイペースに屈することなく登っていきました。
ずいぶん、成長したものです。
12時前に登頂しました。
山頂では、すでにたくさんの人がご飯を食べていました。
テンションが上がり、危険な岩肌に接近する店長がいました。
お昼ご飯も不安定なところで食べました。
無風で蒸し暑かったです。
途中から寒くなって上着をきました。
ご飯を食べたので、キャンプ場の方におりました。
あやかDはずっこけることなく、スルスルと降りていきました。
キャンプ場を過ぎると「愛敬の岩」があります
みんなで運試しをしました。
誰の助けもなく全員成功したので、全員の恋が速やかに成就する予定です。
ていうか、なんでこんなヘンテコな岩が宝満山にあるのが謎です。
朝、7時30分に集合し、ハイペースで登ったおかげで、自由時間が大幅に余っていました。
ラムちゃんの提案で、土日祝しかやっていない、登山客専用の石窯カフェTOBARIに行くことにしました。
こんなところにカフェなんてあるんだろうかという山の山の中にそれはありました。
奥に宿泊施設があるみたいでした。
どうやら、1日に1組限定らしいです。
屋外のテーブルを貸し切りました。
しばらくすると、釜で焼いたビザが出てきました。
こちらは日替わりのアスパラとベーコンのピザ。
1300円です。
登山客にビールは出しません。
ノンアルです。
鶏。
この後、元気いっぱい下山を開始しました。
道中、ちょっと怖いイノシシのわなを発見。
かっこいい寺の門発見。
16時で駐車場は閉まるのですが、15時30分につくという完璧な時間配分でした。
温泉に入ったあとは、以前行った地鶏のお店「山蔵」でご飯を食べました。
お風呂に入ったのに、ものすごい煙。
煙なんて関係なく、女子たちは夢中で食いました。
特にロイ子が気合い入ってました。
花より地鶏。
ご参加ありがとうございました。
RIO
追伸
今日、生まれて初めてオオルリを見ました。
あやかDの運動神経が上がっていました。
残念。