本日、せなこんぐが結婚式を行うとの噂を聞きつけまして、せっかくなのでちらっと顔を出してみようと思い、海の神様志賀海神社に行ってきました。
(せなこんぐはダイビング始める前までは志賀島に1mmも興味ありませんでしたが、今では志賀島愛する女子になりました。)
今日は紺ブレザーとニットタイとグレーのスラックスでいこうと思っていたのですが、遠くからちらっと見るだけだし、決まりすぎる服装も変かなと思い、革靴とコートと黒ニットでいきました。
同行したふーみんさんは、黄色のコンバースジャックパーセルにブラックデニムにまさかのMA-1😱
MA-1って、空軍に特化して作られた戦闘服ですよ。
神社の結婚式に来ていく服ではないんですよね。
しかしながら時代は令和ですし、そこは個人の自由ですので服装の話題には触れないようにしました。
MA-1の男はのしのしのしのし神社の階段を登っていきました。
歩く姿はまさに行軍。
ヘルメットをかぶっていれば空軍パイロットそのものでした。
こっちのチームには空軍がいるので家族の方とはおおっぴらに会うことできないなあと思っていましたら、階段を登った先で出くわしてしまいました。
ありゃりゃ。
するとそこにはふだん見れない美少女系まゆこんぐさんがそこにありました。
うしろ姿も完璧でした。
このうしろ姿で街を歩けばスカウトされること間違いないなと思いました。
Beautiful!
着付けをしてくれたのは、MA-1の友人クリスでした。
MA-1はクリスが仕事をしている姿をはじめて見たそうです。
まさかこんなところで出会うなんて神様の引き寄せですね。
セナコングの姉のノリコングにみんなで写真を撮りましょう!と言われました。
MA-1を脱ぐと派手なニットを着ていたふーみんさん。
古着系アメカジを意識していたのかな。
TPO!
TPO!
ふー(ため息)
式が始まりました。
入り口から新郎新婦入場です。
ゆっくりと境内の方にあがっていきました。
この時点でおいとますれば、MA-1空軍兵士の恥かきレベルが最小限に抑えられます。
帰る準備を進めていましたら、式場の方に「どうぞ!ご参加ください!」と勧められました。
いや!さすがに戦闘服では!とお断りしたのですが、「せっかくなので!」と笑顔で言われたので列席することにしました。
神様の前で愛を誓うおごそかで神聖な雰囲気。
祝詞。
そんな雰囲気を和ましてくれたのは、だいちゃん似神主さんの真剣な表情。
祝詞。
せなこんぐの母りこりーが楽しそうだったので撮ってみました。
お美しい。
右を見れば、着物を着た美人姉妹のおごそかな表情。
左を見れば、場違い派手ニット男の苦笑いの表情。
wwwwww草
御神酒が配られました。
ニットは神妙な顔つきで御神酒をいただいておりました。
表情を変えたくらいでは、服装のカバーってできないものなんですね。
こんな機会はめったにないので、1年ぶりにSONYの一眼でポートレート写真を撮ってみました。
せなこんぐの晴れ姿をご覧ください。
80mmの単焦点で撮った新郎新婦。
イケメンと美女のうらやましいカップルですね。
白飛び気味ですいません。
せなこんぐ花嫁。
まっしろ!
せなこんぐ花嫁の母りこりー。
こちらもまっしろ!
せなこんぐ花嫁2
さらにアップ。
りこりー2
花嫁に負ける気はしませんわよ。
せなこんぐ白嫁と黒店長。
オセロ系。
ダイブマスターのまゆこんぐ横顔。
齢30にもなると、紫が似合うようになってくるんですね。
りこりー3
主役はやっぱりりこりーですね。
こちら、店長のオリンパスOM-1の写真。
アンミカ?
新郎新婦2
「ニークラでがんばります!」の時の表情。
遠目から見るだけで十分だったのに、飛び入り参加で式に参加できて、めちゃくちゃ幸せな気持ちになれました。
MA-1も参加させてくれてありがとうございました!
末長くお幸せに!
帰りに、ニットと店長と3人で白瀬チェックをしてみました。
今日はまっしろな日。
この服装に一番似合う状況ってなにかなと一生懸命考えていましたらようやく思いつきました。
「いちごと生クリームをたっぷり包んだ焼きたてクレープを握っている状況」
これからそのニット着る時は必ずクレープをもっておいてください。
そうすれば、ああクレープ持ってるからその格好なんすね!ってなりますから。
ね!
RIO