今日は、北西風がびゅーびゅー吹いて、北のうねりがぐんぐん入り、
体感温度は1℃?くらいでした。

本格的な冬のダイビングはまぎれもなく今年初です。
かしまし娘のみーちゃん&こまちゃんは新品モビーおニュードライだけど、どうだったのかな?

ドライの色がどう変わるのか、インスタリールであげますので、チェックよろしくです。
北うねりだと家康ポイントに波は入りません。
ちょっと残念😞

初心者系ダイバーは、玄界灘のあらあら洗礼を受けないと上手になりませんねん。
でも、みーこまは、潜行の時点で、おもりがあってなくて苦戦。

結果、ウエイト足しまくりでいけました。
(こうやってうまくなっていくので)
るーてーは、ハイエースのドア修理でお手手をばっさり切ってしまって、テンション下がり気味かと思いきやですね。

店長の手当のおかげで予後がよく、楽しそうに潜っていた模様。

さすが店長。尊敬します。

まゆこんぐが撮ったオニカサゴですが、撮影者にちょっと似ていますね。
(悪口ではありません)
みーこまは、バタバタしたせいで、水温16度でも暑かった模様。

インナーをちゃんと調整するのがドライスーツ上達のコツであることが
間違いありません。
2本目は、1本目に見つけられなかったトゲトゲウミウシを探しにいくことに。
前日のうねりで飛ばされてしまったみたいで、定位置にいませんでした。

アオウミウシは飛ばされても、短時間で定位置に戻ってくる模様。
トゲトゲいないから、えびちゃんのソニーの一眼カメラで試し撮り。

まゆこんぐは、レンズを傷つけないようにしすぎて、空中(水中)にピント合わせるものだから、
なんのことはない、あおい空中の写真が撮れていたとえびちゃんが言ってましたww
えびちゃんの写真を見てみよう。
唐突だけど。
じっくりと。

小さい個体だったので、同定がむずかしいのですが、「オウギガニの仲間」であることは
まず間違いありません。
たぶん。
サラサウミウシ。
ほんのりレッドがコンバット好み。

ピンクの口紅感が素敵。
よそぎ。
よそぎって、よそ着=外着、から名前が来ているのかどうかいつも悩みませんか。

イソギンチャクエビは、
丸い部分は、頭と胸がくっついている箇所。
頭と胸がくっついた人間って、妖怪人間を思い出しませんか?

2本目も終わりかけにさしかかるも、お目当てのトゲトゲウミウシがいない。
ともさん、さなえさん、懸命に探す。

さなえさん、死んだおばあちゃんに祈ったそうです。
「おばあちゃん、わたしに、トゲトゲウミウシを見せてください。2025年のダイビングが締めれないよ。ねえねえねえ。」
最後の最後で店長が発見。

ラビット劇場のはじまりはじまり。
えびちゃんが撮った黒抜きトゲトゲウミウシ。

あざやかだなあ。

さなえさん。
おばあちゃんのおかげでした。
やったーポーズ。

ご先祖様は大事にするものです。
これまで何度も通った道。
そろそろ出てきてみるかという気分だったのかな。

リラックス。

ダイビングって、思い通りにいかないところが面白いと思いませんか?

そう思います。

なんだ、ばかやろー。
RIO


