- 今日も、ブログ書くの遅れてしまい
日付が変わりました。最近は、暇さえあれば、サンライズの新WEBサイトを
作っていまして、「加集中」の気がある僕は
時間を忘れてやりすぎてしまい、
ついでに、ブログのことも忘れています。新サイトは、「出来る限りシンプル」に、無駄な情報を省き
かつ、読みやすくて印象の残る文章とインパクトのある
写真を選び、よくあるごちゃごちゃした
「とりあえず新規客を寄せればいい感」がない、
ブランディング重視のサイトを目指しています。数より質を選ぶサンライズでは、
「広告要素」はあまり必要ではありません。本当に好きな人だけが来てくれたらいいお店
ですから。兎にも角にもゼロからイチを作ることが好きな僕は、
サイト作成は楽しくて仕方ありません。
あまりにこだわりすぎてなかなか前に進まないので、
締め切りを今年中に設定するかどうか悩んでいます。通常、サイトの寿命は3年前後と言われていますが
現在のサンライズのサイトは変更を幾度となく
繰り返し、7年ほど使用しており、
試行錯誤して作った思い入れのあるサイトなのは
間違いありません。当然、納得のいくものにしたい気持ちもあるのですが、
次のサイトからは、システム上、
どんどん変えていけるようになりますので、
そこまでこだわらなくてもいいんでしょうけどね。さて、今日のブログはおまちかね
天草ツアーの様子です。今回で2回目となるこのツアーは
僕が「単独で連れて行く」ちょっと
珍しいツアーになっています。基本的に、人と長く一緒にいるのが苦手な
僕はツアーは苦手なので、基本的に
店長が担当しています。
僕が行く時は、アシスタント的な
役割です。それでも、僕が行く理由は「天草取材旅」
に他ならず、天草の海を調べあげたい
それしかありません。そして、一緒にいくお客さんは
取材旅に同行するスタッフと
いった感じでしょうか。そして、この天草ツアーは、
運転、料理、作業、買い物、
家事など分担して行い、
「生活を共にしていく」という
通常のツアーとは違う感覚に
なります。その分、見えない人間性や、人となりが
見えてきますので、そういった部分は
このツアーの面白いとこでも
ありますが、人と一緒にいるのが
苦手な僕は、「生活を共にするストレス」が
取材旅をよりよいものに変えられません。ですので、もっともっと
天草取材旅に、加集中したい僕は、
次回からは「一人で行こう」と
決心した次第です。しかし、一人では、運転はもちろん
全てのことを自分ひとりでしなければ
ならないとなると、遠い天草に、
足が遠のくは時間の問題です。そこで、僕の意向を十分に組んでくれて、
スキルも体力もサバイバル能力も十分あり、
僕がひとりになれる時間を作っても許される
ダイブマスターの人たちだけに限定して、
開催したいと思っています。しっかり調べて、天草のことが
海も陸もある程度わかって、僕が満足したら、
僕以外の人が天草ツアー開催していきますので、
それまで少々お待ちください。とりあえず、11月の天草ツアーは
DM数名と行ってきますが
それ以降は全て白紙となりますので
ご了承ください。また、代替えのツアーを企画していますので
そちらにご参加くださいませ。天草は、真珠が有名なので、
天草に詳しいはまちゃんに連れていってもらいました。
天草四朗
今後、もっと有名な人が天草から現れたら
天草四朗は歴史の教科書から外され
誰も見向きもしなくなるのかもしれない
と、歴史上の中堅どころの偉人を見ると
いつも思ってしまいます。風が強く潜れる場所は牛深に限定されていましたので、
昔、来たことがあるレストランにて、遅めの昼食です。
今度きたら、また煮魚定食を食べたいと
思います。お値段以上でした。
初めて入った時は濁っていて、
何となくしか見えてませんでしたので、
今回は、見る気満々でしたが、
更に濁っており、なんとなくで終了
ここは、内湾と外海の間なので、
泳がない魚が多く、サンゴも多いです。エビやカニなどの甲殻類などが
面白いのかもしれないなと思いましたが
まだまだ調査が必要です。ここは、超内湾ですが、
オオウミウマやカエルアンコウといった
レア生物から、サンゴにつく魚まで
見ることができるポイントです
若干濁りやすいのは仕方ないとして、
絶対に潜れるという安心感と
更なる未知なる生物が潜んでいそうな
雰囲気がたまりません。
夕食は、まーさとあやかちゃんが
水炊きとキムチ鍋を作ってくれましたが、
もう一品欲しいということで、カンパチをさばいてみました。
元アングラーとして。
骨が残っているなどの、文句も頂きましたが
切り身を切るだけでも、難しいものですね。牛深に潜ると、西海岸に比べ、2時間
帰りが遅くなってしまいます。この日開催だったハロウィンパーティーは
2次会から行けましたが、時間とは
関係なく、疲労困憊で不参加にしました。自分のことも、海のことも理解した
今回の天草ツアーここからまた新しい何かが生まれそうです。
RIO