さて、2本目だに。
これは左からアルファベットで「K」「U」「S」「A」「U」「O」をイメージしとるだに。
うちら以外のダイバーは3人くらいしかおらんかっただに。
広々だに。
でも、カラーモビードライのコンビが苦戦しとっただに。
さくらばの腹が生地を前に押すから、ファスナーが閉めれんだに。
朝顔のためにも痩せるだに。
目標、10キロ減だに。
2本目は半分以上向こう岸まで水面を泳いで潜るなっし〜!
エンリッチないから、すぐ減圧症になるだに。
そしたら、3匹目の卵守りクサちゃんがおっただに。
深さ17mだに。
クサウオは同じところに何度も卵を産むから、今にも生まれそうな卵と新しい卵が共存しとるんだに。
これは新しい方だに。
この日は、水温が上がってしまったせいなんだろか、寄ってくるクサちゃんがおらんかっただに。
そこで、ミジンエリアで「瓶」を探しただに。
そしたら、瓶の中にはまあまあデカ目のがおっただに。
同じところにとどまっとったら、こんなふうにモクモクしてくるだに。
だから、別のところに行かんといかんだに。
湾を横切るようについとるロープから垂直に出ているロープを辿ると、構造物があっただに。
クロホシイシモチが群れとっただに。
その下にクサちゃんおったぞよ。
うちらがくると卵を守り出しただに。
これで4個体目の卵守りクサちゃんゲット!
この子は鼻の頭が削れとっただに。
よろよろっと上がってきては、ペとんと落ちるだに。
見るからに、死ぬ寸前だっただに。
卵守りご苦労様でござります。
これより天国に入るなり。
さくらばのダイビングが終わったら、シュガーステック18本分の砂糖(果糖ブドウ糖液)が入ったコーラをがぶ飲みするっす!
それは朝顔にあやまらんといかんだに。
器材が乾くまでお散歩するだに。
韓国やら中国やらから流れ着いたゴミサンだに。
公園の上の方までガンガン上がってきとっただに。
そこで白瀬につけるブイを見つけただに。
拾ったロープで拾ったブイを使うのことは、ペットボトルのリサイクルとはわけが違う、正真正銘のリサイクルだに。
海岸と言っても、表と裏では全くもって違うだになあ。
窒素が溜まった体で山を登るだに。
寒いだに。
あんな細い岩、今にも波で折れそうだに。
今日のブログはこれで終わりだに。
この日は日曜日でしかも地元民が駅伝やりよったから、温泉は行かんかっただに。
あんな狭い温泉(7人くらいしか入れん)は平日しか行かれんだによ。
てか、ぶっちゃけ、クサウオダイビングはこれにて終わりだに。(次は浮遊系だに)
二月に入ったら、居残り組がよろよろと1匹か2匹、あるいは死にかけのやつが1匹か2匹、死んだやつが数匹だに。
そんなの見ても悲しいだけだに。
深海から上がってきて、産卵して、卵を守って(オスだけ)、天国へと向かうだに。
さよなら。
RIO