今年の夏、異常に暑かったせいで、海藻の生え具合が悪い。
ウミウシおらん。
荒れまくってるせいか、魚が引っ込んだり出て来たりと安定しない。
玄界灘のガイドはむずかしい感じになってきたなあという印象。
そんな中、この日は、北海道の知床から水中写真家の関勝則さんが来てくださいました。
一度会えば誰でも必ずファンになる超人気者の関さんは珍しくモビーの新品ドライを着ておられました。
めっちゃ似合ってますわね。
まさかの関さんの登場に朝顔大興奮。
わたし会いたかったんです〜!
関さんはドライスーツのホースを抜いたり刺したりする練習をしていました。
(ドライスペシャリティーね)
泥棒の練習もしていました。
直立からの。
うしろ泳ぎの練習をしていました。
逆立ちの練習なんかもやっていますとね。
あーたなにやってんのかしら、とツバクロさんがいぶかしそうにながめてました。
ツムツムはダイビング的課題がたくさんあってこれからのびしろしかないですね。
コツコツやっていきましょう。
こちらアドバンス講習の白米氏。
コンパスは残圧計についてるのに、右手あげる意味ある?
フォトやってんのかな。
どれどれ。
どんなの撮れたのかみてみよう。
こりゃハオコゼの顔だな。
被写体暗くて背景が明るいという魅惑のライティング。
一瞬どこをみたら正解なのかわからない写真。
コケギンポの顔だな。
ものすごアホみたいな顔してるな。
きっとアホなんだろうな。
こいつはオトシゴの顔だな。
意味もなく驚いとくやつだな。
写真撮るのが大好きな人が撮ったらこんな感じの写真が撮れるんだろうなって感じの写真にみえました。
小夏と同じような特性をもっている感じがするので、水中写真にはまってみるのもいいかもね。
朝顔とよっぴーのコンビは1本目、砂地をさまようカワハギダイビングをしたとさ。
朝顔は砂地の放浪が大好き。
2本目は岩場をおよいで流されオトシゴダイビングをしたとさ。
よっぴーは岩場を廻る遠泳が大好き。
とまあ、こんな感じで各々やってきました。
透明度はしらけた2m。水温は18.7℃。
ぎりぎりウエットでもいけないことはない。
ドライだと快適レベル。
個人的にはもっと水温さがってくれないかなあああああっと願うばかり。
RIO