今年からメーカーが集まって新製品を披露する合同説明会みたいなものがないみたいよ。
そのかわり、メーカーが個別にやってるみたいよ。
まずはTUSA。
TUSAとは、
TABATA USAの略ぞよ。
まずは、フレームレスマスクだぞ。
アースカラーっていうんかな。
最近はこういう色が流行っているんだぽ。
人によって似合う色が違うから、色はあればあるほどオシャレになれるんだぞう。。
フィンも色がたくさん増えてきたぞう。
毎年違う色が発売されるぞよ。
それ持ってたら大体何年前に買ったやつかわかって便利ぞよ。
これはジェットフィンみたいだぽ。
フィンって、
いつも潜っているところが、流れが強くなるところなのか、弱いところなのか、
誰かを引っ張って泳ぐことがあるのか、自分だけで泳ぐことが多いのか、で選び方が違うぞよ。
たてキック、アオリ足、ドルフィンキックをどのくらいの割合で使っているのかでも変わるぞよ。
筋肉のつき方や関節の強さによっても変わるんだぽ。
特に膝の関節(靱帯)が弱い人は自分にマッチしたフィンを見つけるのが大変だぽ。
足の浮き加減が、スネあたりの脂肪のつき方で変わるから、沈むフィンと浮くフィンとどっちでもないフィンと、
どれがいいのか、自分で見つけんといかんぞよ。
しかも、フィンって使っているうちに硬さが変わるから、最初ダメでも後から良くなったりするんだぽ。
おいらの使っているGULLスーパーミュー XXというフィンは硬くて使いにくくて、老若男女に嫌われているんだけど、4年使ってたらなかなかいいフィンに変わってきたぽ。
太陽にさらしたり、湿気にさらされて、そうなったんだと思うぞよ。
でも、おいらにとっていいだけで、まだまだ硬ええええっていう人もいると思うぞよ。
だから、最初は統計学的に誰もが使いやすいやつを買っておいて、あとは誰かのフィンをちょっと貸してもらったりして(水中で履き替えると楽ぞよ)、調べていくのがいいと思うんだぽ。
自分の足にあってないけど、このフィンでいいやって、ダイビングしてると、0.00001%のストレスが、蹴るごとに積まれていって、100%に達したとき、こんなフィン捨ててやる!ってなるわ。
でも、慣れてきて気にならなくなることもあるし、素材自体が変容して良くなってくることもあるし、反対にダメになることもあるんだぽ。
おいらがこれまで使ってみて最高だったなああと思うフィンは、
アクアラングのプラスティックフィン、色はシルバーで光に照らされると銀鱗に光るから、チヌになった気分になれるんだよん。
裸足で履くタイプだから、素潜りのプールでしか使っておらんけど、おいらの甲高の足にへばりつくみたいにフィットしてまさに人魚の気分。
このフィン廃盤だから大事に使っとりますねん。
現行モデルだとなんだろうな。
サクサクが使っとるTUSAのゴムフィンいいなあ。
あとGULL GTもいいよね。
ただ、GTは無意識に漕いでいるとスピードが出すぎて、後ろに誰もおらんくなるから、おいらがダイビングしている環境ではオーバースペックなんだよねん。
あとは無難にミューだろうなあ。
おいらはスーパーミューとワープ(カタログに載ってないから廃盤?)と普通のミューだったら、どれがいいかというと、
断然、普通のミュー!!
理由は、短いフィンをスパッと蹴りきる方が、泳ぎ姿がかっこいいから。
あと、昔、マレスの3本線好きだったけど、今あれ履いてたらちょっとダサいからやだ。
マレスの折れ曲がるフィンも足首が気持ち悪いからやだ。
と語ってはみたものの、おいらの助言はみんな無視!!
かなし!
RIO