明治維新でイギリスに「日本人古来の身体能力」が奪われ、
大東亜戦争(第二次世界大戦後)ではアメリカに「日本人古来の思想と文化と知恵」「日本人の魂」が奪われ、80年も経ってしまった。
(技術の発展、科学の発展も失われる原因だったけど)
僕の青年期は就職氷河期(いわゆるロストジェネレーション)だったから、就職難でフリーターが世に溢れている光景が当たり前で、「失われた30年」と呼ばれる経済の停滞もあわせると、お金まで奪われてしまっている日本人。
今では、無気力系民族と称される日本人ってどうなん?
「民族は眠る」ことがあるとは言われるけれど、眠りっぱなしの日本で死んでいくのはちょっと悲しすぎるでしょ。
僕はコロナが始まった頃から、本来の日本人を取り戻すにはどうすればいいのか考えてきました。
今日は書くことないから、ぱぱっと列挙してみる。
(長くなると誰も読まない)
政治は?
政治のことをちゃんと勉強して、忘れずに選挙にいって1票入れること。
間違っても売国政党 自民党には入れないこと。
自民党に入れたい人は、増税派、財務省びいきの議員には入れないこと。
一般人ができることはそれくらいしかない。
思想は?
まずは修身の本を読む。超簡単。
修身の本を読めば、自殺なんかありえないことがわかる。
知恵は?
先人の受け継いできた各地に残る伝統儀礼、風習、歌謡、信仰、地域特有の祭り、習慣、料理、伝統技術を、書籍や地元の資料館にいって学ぶ。すると日本人ってまじですごいことに気づく。科学のしょぼさと嘘っぱちに気づく。
魂は?
日本の歴史を勉強する。古事記、ホツマツタエがおすすめ。本が出てるからね。YOUTUBEでもOK。
NHKの大河ドラマを見てもあんまり意味がない。
身体能力は?
問題はここ。
頭に入れるものは、読んだり、聞いたり、書いたり、すればいい。
けれども身体に関してはいくら勉強したって日本人本来の身体能力にはもどらない。
地道に開発していくしかない。
サンライズはダイビングショップだから、身体能力はもろに関係がある。
そういうわけで日本人本来の身体能力を戻すことは僕にとっての大きな関心ごとのひとつとなっている。
身体能力の開発はみんながダイビングに来た時、興味がある人だけに教えているが、今日は書くことがないので、いくつかヒントを教えておこう。もちろん僕も鋭意勉強&開発中だ。
筋トレは身体を緊張の方向、軸がぶれる方向、筋肉の一体化の方向にもっていくので身体能力は下がるし怪我しやすくなるし、いいことない。健康にいいとされるウォーキングやランニングは99%の人が間違った歩き方(西洋式)をしているのでやりすぎると身体を痛める。ストレッチは筋肉を収縮の意識にもっていかれるので怪我しやすくなるしパフォーマンス下がる。もみほぐしも同じ原理でやらない方がいい。靴もソファーもベッドも柔らかすぎるのはだめ。。。。(書くの疲れた)
昔の日本人は筋トレしなくてもステロイド打たなくてもめちゃくちゃ重いものをもてましたし、老人になっても山道の長い距離を楽に歩けましたし、扱うのが非常に難しい日本刀を楽々つかえていたし、しかもすごい強かったですし。。。。(書くの疲れた)
昭和の大投手金田正一投手、稲生和久投手、空手の大山倍達総裁はそんな身体をしていたわけでして、今の日本人アスリートでそこまでの身体能力を持っているのは誰かな。
(ボクシングの井上尚弥選手は身体能力がすごいと言われてるけど、昔の日本人は誰しも井上尚弥ばりの身体能力をもっていたと言われているよね)
やっぱり僕は死ぬまでに江戸時代の人の体になる!
理想型は決めて言うのが好きなので言っておきました。
気になる人は一緒に勉強しましょう!
明日は強烈北西風で家康。
体感温度は北海道の冬。
いってらっしゃい!
RIO