昨日は、PADIダイブマスターコース、スキルデモンストレーションの練習をしました。
候補生は、
ささしょうさん。
ラムさん。
先生は
RIO先生(厳しくするのがモットーの黒いおじさん風の46歳)
まずは、7月最後の青空の下、器材セッティングのデモンストレーションをするのだ。
こちら現職の先生。
人に何かを教えるのがとても上手で、わかりやすすすすすぎる。
ささしょう先生にいただいた岡山県産のブドウを使った新見の白ワイン、先ほど美味しくいただきました。
ワインなのにちょびっと濁っていて、いい匂いがしました。
美味しいワインを飲むと、(クソ貧乏人だけど)「金持ち」になった気分がします。
ありがとうございます。
まずは、15分立ち泳ぎの体力施測定をしました。
ささしょうさんは、最後の2分、手を挙げたの満点の5点獲得。
おめでとう!
いよいよ、水温24.5度のプールにドボン。
い〜っぱいあるダイビングスキルを一つ一つ練習するわな。
できるやつもあればできんやつもあるわな。
私って、このスキルが苦手だったんだ。
意外!
このスキルは簡単にできると思っていたんだけど。
意外!
自分の知らない自分に出会えるのがDMコースの面白いところなんじゃないかな〜👩
と思うんだけどよ。
なんだかんだ、10時から16時までやりました。
疲れるわな。
ラムちゃんは震えてました。
動くとちょっとあったかくなる。
水中が寒い時は、ドライスーツを着るか、動き回るか、手をぶらぶら、足をぶらぶらしてください。
パンチをもらいたくないボクサーのようにぐっと固まってはいけません。
ささしょうさんとラムさんは、(文句ぶるぶる)1歩づつこなしていました。
このあと、西区の綺麗なプールに移動して400m水泳をしました。
ささしょうさんは10分28秒で泳ぎきりました。
ささしょうさんは家の用事でこのあと岡山に帰らないといけなくなリました。
僕は一度もプールに入ることなく、切り上げました。
人間という生き物は、得意なことと不得意なことがあるのが普通です。
不得意なことでも「コツ」をつかめばある程度上達します。
ずば抜けるなら、生まれ持った才能が必要です。
しかしながら、ずば抜ける必要もありませんよ。
ずば抜けても意味がないことに「頑張ってしまう癖」があるのも人間です。
頑張らんでもええで。
それがええで。
RIO