今日はおもしろい本を紹介します。
2014年に発行されて、10年後2024年に新装版で発行。
すでにベストセラー!
僕はこれまでに「26回」献血を行ってきました。
愛の、献血、ラブアクション!
わたし、献血、好き!
というわけではぜんぜんありません。
献血をすると血液検査を無料でやってくれますし、
ジュースやお菓子が食べ飲み放題だから行っていたというだけです。
ただ、何回も献血に行っているとちょっとした疑問が生まれてきます。
問診で聞いてくることが、リンゴ病や肝炎になった人が近くにいますか?とか
B型肝炎、ガン、血液疾患にかかったことがあるか、または現在治療中ですか?とか
ketsueki_monshinhyo_2018ver.pdf
嘘をついてもばれないんじゃない?
血液を採取した後、病気に感染した血液なのかどうかちゃんと調べるのかな?
あるいは血液を綺麗にする薬剤でも入れるのかな?
そんな疑問が立ち上がりつつもたいして気にしていなかったのですが、ついこの前この本に出会いました。
読んでみたらすごいこと書いてました。
現代西洋医学に洗脳された医者がこの本を読んだら頭が混乱すると思います。
この本はレベル70のヒットです。(マックス100)
本読みの僕としては嬉しいハプニングにどうしてもこの本を紹介したくなってしまいました。
この本はどこを読んでも目から鱗の内容なので全部は書ききれません。
今回はざっと本書の内容を説明します。
気になる方はぜひ手に取って読んでみてください!
ちょっと高いけど元はとれます!
1、昭和天皇は病気になったので治療のために30リットル輸血された。
すると移植辺対宿主病(GVHD)にかかり、内蔵から大量の出血が始まった。
GVHDとは輸血した血液中のリンパ球が増殖して患者のリンパ球や細胞内皮系を攻撃すること。
発症すると100%助からない。親兄弟の血の方がGVHDにかかりやすい。
2、輸血とは臓器移植と同じ
血液型のA、B、O、ABなどと分けているが、実際は指紋と同じでひとつとして同じものはない。
そのため輸血されたものにとっては異物が入ってくるのと同じ。
そのため体内で大喧嘩をはじめてしまうのでいろいろな副作用が生じてしまう。
副作用一覧
⚫︎輸血関連急性肺障害と急性腎不全
⚫︎心不全
⚫︎肺水腫
⚫︎敗血症
⚫︎プリオン
⚫︎エイズ
⚫︎溶血反応
⚫︎血管内凝固
⚫︎アナフィラキシー
⚫︎細菌感染症
⚫︎肝炎
副作用はほとんどないと輸血説明書には書かれているが、実際はものすごい数の人たちが今も副作用で苦しんでいる。
3、映画にもなったけど、エホバの証人の子供が事故に遭い、輸血を拒否してその子供が亡くなった事件はでっちあげ。
政府と医者と日本赤十字とメディアはぜんぶグル。
4、輸血はものすごく質の悪いコーラと同じ。
砂漠で遭難して何日も水が飲めず、喉カラカラならコーラでもいいから飲んで危機を脱したいと思うんだろうけど、
病院なら輸血よりもっといいものあるでしょ!
そうあるんです。
「電解質液」を点滴すればいいだけです。
5、カントンの犬
フランスの生理学者ルネカントンが行った実験で犬の血を全部抜いて、海水をいれたらどうなるかやってみた。
するとめちゃんこ元気になったからおどろき。
血もあっという間に体内で作られることもわかった。
そのメカニズムは、食べ物は腸管で赤血球となり体細胞になる。ところが飢餓状態に陥ると今度は体細胞が血に戻り、栄養源(食べ物)に戻って、体を養う。これがIPS細胞の正体。
うさぎ、カエル、トカゲ、魚、ハトにもやってみたけど、みんな以前よりも元気になった。
生物の血は海水と同じ成分だから、体内の汚い血を抜いて海水を入れると細胞が綺麗になって元気なる。
その後カントンは海水療法を実施。
病人の血を一部抜き、海水を入れたらガンも遺伝病もチフスも皮膚病も梅毒も湿疹もその他慢性疾患のほとんどが治った。
それに着目したカントンはタラソテラピーを開始。
海水は浴びることでも効果があるし、飲むことでも効果があることがわかったのだ。
6、カントンの発見を闇に葬った現代西洋医学
西洋医学は戦争時の救急医療(ケガを治す)として発達してきたが、慢性疾患にはほとんど効果がない。
しかし、医療に目をつけたロックフェラー一族(石油で大儲けした大金持ち)は石油から作る薬を売ろうとする。
(今、みんなが普通に飲んでいる薬はロックフェラーの石油系お薬)
これまであった東洋医学やホメオパシー医療をあやしいものだと全否定して医療業界を乗っ取る。
そのビジネスの一環としてスイスに赤十字社を作る。
その後、ひとつの国にひとつの赤十字社を作る。
輸血ビジネスは、無償あるいは安く買った血液をかきあつめて、血のプールを作り(プールの中にひとりでもB型肝炎がいたらそのプールは汚染されてしまう)血液製剤をつくって高く販売する。
副作用が出たらそれに対して薬を販売して儲けるという悪魔のビジネス。
その悪魔のビジネスの根幹をなしているのが赤十字ってこと。
というわけで、まとめですが、
世界の流れでは「無輸血手術」に向かっています。
日本だけはなぜか「輸血しないと手術はできない!」と目鯨をたてます。
いつなんどき事故にあってもいいように無輸血手術をしてくれる病院を探しておきましょう!
最後に
輸血はぜったいだめ!献血もだめ!
血液は危険!と覚えておきましょう!
RIO