今年の梅雨は雨が多いですね。
土砂が流れ込んで、海が濁ってしまっていますね。
地上の汚らわしい怨念が海に流れ込んで、憑依霊が海にウヨウヨしていそうですね。
それにしても、こんなに降っていたら、そろそろ梅雨が明けるんじゃないかと思ってしまいますね。
もし、7月になる前に梅雨が明けてしまったら、沖縄地方と同じになってしまいますね。
福岡は沖縄と同じく人口も増えていますし、沖縄地方みたいになっていくんですかね。
そうなったら僕はもう少し北の方か、大きく南の方に引っ越すでしょうね。
でも、まあ温暖化は「一時的」なものですからね。
そうはならないと思います。
僕がじいさんになるころからは、「寒冷化」していきます。
猛暑の夏はそろそろ終わりなんですね。
北極の氷が溶けて、ホッキョクグマが死んでいく映像(ほとんどがCG)を見たことがある人もいるかもしれませんが、
ホッキョクグマさんは泳ぎが非常に得意ですので、氷がなくなったくらいでは死にません。
20万年前、今よりもっと暖かった時代を何度も何度も生き延びてきました。
(ホッキョクグマは寒いところで生きていくため、ヒグマから分化しましたので、ヒグマよりも優れているところがあります)
ホッキョクグマの暮らしを脅かしてきたのは「狩猟」だけです。(野蛮で乱暴な日本人以外の人たちが行ってきました)
1970年から2010年代にかけて狩猟が禁止されたので、ホッキョクグマは「5倍」に増えました。
増えすぎたせいで害獣扱いにされちゃいました。
狩猟を解禁しましたので、これから減っていくでしょうね。
北極の氷=海に浮かんだ海氷は、1979〜2021年までの減少率は2.5%。
(ゴアの映画不都合な真実では13.3%に水増しされていましたけどw)
北極の氷の減少率がCO2排出量と比例するので、人為的に減っていったと思われているがそれは違いますね。
「表層水温が自然変動で上がっている最中」だから、北極の氷が減っている、のが真実です。
1880〜1910 水温下降期→北極の氷は増えた
1910〜1950 水温上昇期→北極の氷は減った
1950〜1980 水温下降期→北極の氷は増えた
1980〜2024現在 水温上昇期→北極の氷は減った
南極の氷は、海水温の変動に影響を受けないので減りません。
たまに、猛烈な北風が吹くと、氷を大陸のほうへ吹き寄せて、見かけ上、氷が減った感じに見えますが、すぐに元に戻ります。
北極の氷が溶けてもアルキメデスの原理が働くため、海水面が上がることはありません。
近い将来、モルティブは沈むから、今のうちに行っておかないと!って、25年前、メディアで叫ばれていましたけど、
今どうですか。
モルディブさんしっかり営業中です。
沈む、沈まないでいえば、日本の方がしっかり沈んでしまいましたね。
岸田総理を含む自民党のクソみたいな政策のおかげで円がすっかり弱くなってしまい、日本人の給料は上がることはなく、消費税は10%になり、社会保険料が13.3%だったのが48.5%になってしまって、モルディブは金持ちしかいけない島になってしまいました。
そんなことなら、若い頃に行っておけばよかったですね。
違う意味で、25年前のメディアは正解を言っていました。
(毎度、毎度、嘘こきまくりの小池ゆりこ氏。
それを否定しつつ、小池ゆりことほとんど同じことをしようとしている蓮舫氏、この二人だけは東京都知事選で絶対当選してほしくないです。
うつみさとるさんに是非とも当選してもらいたいです!!!)
東京在住の方、内海聡(うつみさとるさん)を是非ともお願いします。
大気の話
酸素21%
窒素79%
二酸化炭素0.04%
0.02%を切ると、植物が死んでいきます。
魚のエサ(植物プランクトンは太陽とCO2が原料です)が作られないので、魚も死にます。
魚いなくなったらクジラも死にます。
陸上の動物も死にます。
やがて人間も死にます。
CO2が多かった時代は、恐竜とかいっぱいいましたもんね。
(今と比べて5倍の二酸化炭素が地球上に存在していました)
このままCO2が減っていくと、デグーとハムスターしか生きていけない世界になっていきそうです。
CO2は「温室効果ガス」と言われていますよね。
大気温度が「33℃」あったとして、
そのうち、32℃は大気中の「水蒸気」であっためられています
残りの1℃を「CO2」があっためています。
CO2が増えても大気中の温度はほとんど変わりがないんですね。
温室効果ガスには変わりないんですが、効果は「うすうす」です。
この際なので、頭を切り替えてください。
よろしくおねがいします。
今日は、12時からメーカーの方がいらっしゃっていたらしいのですが、昨日は定休日だったので、瀬戸内海までフカセ釣りに行かせてもらいました。
その影響が顕著に出たせいで、出社が2時間ほど遅れまして、お会いすることはかないませんでした。
右まぶた下にコブのようなものができていて、皮膚癌の疑いがあったため、目医者にもいってきましたので、本当は合計3時間ほど遅れました。
それに加えて、お腹が空きすぎていまして、餓死の危機にさらされてしまったので、スリランカご飯も食べましたので、本当は合計4時間ほど遅れました。
出社後、非常に強力な眠気、(スリランカ人に睡眠薬的なものを入れられた可能性があります)に襲われ、
文字通り、気絶するように1時間、眠ってしまったため、仕事始めが5時間ほど遅れてしまいました。
今日の仕事はマスクのことを書く日です。
器材メーカーさんは、マスクを開発する際、
「視野の広さ」「頑丈さ」「オシャレさ」を追求していく傾向にあります。
どのメーカーさんも大体その3つを推してきますが、
視野の広さって慣れてしまえば、どんなマスクでも大して変わらないような気がしますし、頑丈なマスクって移動中の衝撃くらいにしか役に立たない気がします。衝撃が怖い人はマスクケースに入れておけばいいだけです。
オシャレかどうかは、スーツ、BC、レギ、フィン、グローブなどを含むトータルバランスですから、マスクだけカッコ良くてもあんまり意味はありません。
というわけで、僕が求めるダイビングマスクの条件は3つです。
1、水圧に負けないシリコンの硬さと厚みがあること
2、ストラップを締め込んでも簡単にゆるまさないし、切れずらいこと
3、顔につけていて重くないこと
最近のマスクは着け心地を重視しているので、シリコンが柔らかくなっています。
陸上でつけている分にはいいのですが、水深8mもいくとべちゃりと張り付いてきます。
鼻から息を出すと膨らみますが、すぐにまたべちゃっとくっついてきます。
顔にビニールをつけている感じがして、とても嫌な気分になります。
特におでこと鼻の下のところが柔らかいマスクは困りますね。
気になっていない人もいるみたいなので、個人的な敏感性の問題かもしれませんけどね。
ギュッと締めても、ズルッとゆるむ、ストラップも嫌ですね。
陸上でOKでも、水に濡れると滑るものがあります。
ストラップを固定する留め具の位置をあえて上にしたり、下にして作っているマスクも一回使ってみないとダメです。
留め具の位置は、ストラップをしっかりしめていても、落ちてきやすかったりする原因になります。
重いマスクは、ストラップをしっかり締め込んでいないと、水面で後ろを振り返ったりすると落ちてきます。
頭の上に置いていても落ちてきます。
首にかけていると首が疲れます。
曇り止めを洗い流すたびに手が疲れます。
持ち運び時に重くなります。
僕は常に軽快さを求めていますので、カバンが重いのも嫌ですし、靴が重いの嫌いですし、急にダッシュしてもそれについてこれる服装を好みます。
だから、マスクにも同じことを求めるんでしょうね。
皆さんもダイビングをしている時、自分にとってどんなマスクが嫌なのか、どんなマスクが腹が立つのか、じっくり考えてみてください。
そういうことが、案外、自分再発見になります。
RIO