青海島の内側が熱いぜということでまた行ってきただに。
ここが熱くなるのは、クサウオか浮遊系が入ってきたときだぽ。
とても貴重なポイントではあるんだけど、タンクや器材を台車に乗せてエッサエッサしないといけないのが難点だに。

さくらばちゃん頑張ってくれただに。
頼もしい男だに。
てか、この施設に貼ってる張り紙がまじうけるだに。
シャワーと更衣室で600円プラス税ってことは660円、って書いてるだにけど、実際はこの倍以上の金額こっちは払っとるだによ。
タンクも器材も運んでくれないんだから660円にして欲しいだに。
こうやってデカデカと書いてるんだからさあああ。
そう思いませんだに??

海水浴客向けなのかな???
そんでもって潮が満ちてきて浜辺が狭いだわさ!
ボートダイビングじゃないんだからっさ!
文句ばっかり言っとったらこの文句ジジイ!って言われそうだから、文句はもう言わんだに。

今回も女の子ばっかりだに。

クサウオの「K」をしとるんだに。
クサウオ大好きダイバーのご紹介。
関カラーオレンジドライのふじことラムしゃん。

姉妹にも見えるだに。
潜水士ブラックドライの店長とテーラー。

体型だけじゃなくて、飯が嫌いなところも似てるだに。
モビーフルカラードライのさくらばと朝顔。

表情の作り方と指の形が似てるだに。
それは何をあらわしとるだに?
うちらが入る頃、みんな入っていって誰もおらんかっただに。

12.1℃だと思って入ったら、意外にあったかいぞよ。
13.0℃まで水温は上昇ぞよ。
これはあかんやつぞよ。

クサウオはあったかくなると、おらんくなるんさかい。
引っ張ってもらわんと潜れん人は誰だに??

潜降練習しとかんといかんぞよ。
入ってすぐに、去年卵があったところに新しく産みつけられとったでござる。

クサウオは「アミ」が好きなんのでござる。

だんだん濁ってきたでござる。

みてわかると思うけれど、店長は泥でにごらさんように足をあげて泳いでいるでござる。
ほんとのことを言うと、店長とフジコ意外はみんな巻き上げ上等、かかってこいやスタイルでやっとっただによ。

それはそうと、店長のフード、ウサギの耳に見えるでござる。
やっぱりレオくんのお母さんなのでござる。
こちら、テーラーのクサウオ裏側写真が斬新で面白いだに。

何度も何度もダイバーがくるからちょっと嫌そうだったから次に行っただに。

次は前回もおった大型のクサちゃんだに。

人になれとるのか、悠々自適な生活を送っとるだに。

こういうクサちゃんは写真が撮りやすいから、カメラさえ持っていれば誰でも水中表現者になれるだに。

カエルの妖怪。

姉妹で見るクサちゃん。

クサウオは大きいし、面白いし、皮膚が凸凹だし、目が可愛いからワイドでもマクロでもいいだに。
おいらとさくらばはこれにて帰還。
50残さんと言われちゃうぞよ。
女子たちはさらに奥へと進んで3匹目のクサちゃんを発見。

くるんと眠ったやつ。
4匹目は卵持ったやつ。

ニョロニョロ。

5匹目はふじこにまとわりついてきたやつ。

1本目はこれにて終わりだに。
1本目はまとわりつくクサちゃんが少なかっただに。
クサちゃんシーズンが終わりに近づいてきとる気がするだに。
なるほど、ピークは前回だぞい。
その証拠に2本目に見たクサウオが傷だらけだっただに。
深いところの水温も12.8℃で、0.7℃も上昇していたわけだし。
深海魚だから冷たい水が好きだから、もう少し上がったらおらんくなるだに。
続きは明日だに。
楽しみに待ってくれだによ。
RIO


