海の家が盛況ですから、
いろんなダイバーが集ってくる季節です。
本日は3つのグループに分かれて潜りました。
グループ1
沖縄でライセンスを取得したけど、ほとんど潜ってないこがさんとくにひろさん&海外メインで潜っているえがしらさんを合わせた3人チーム。(ガイドは東区出身のRIO)

フレッシュ感がいいですね。
グループ2
伊豆&海外で潜るさとうさんと非常勤のたつぼう(伊豆ダイバー)コンビ。
(ガイドは丸亀出身の店長)

ウエットスーツが迷彩ですね。
グループ3
サンライズっ子のツムツムと石垣島でアドバンスまで取得したあやさん。
(ガイドは対馬のケツでか坊主)

笑顔が素敵ですね。
グループ1は、チェックダイブも兼ねて、水深9m以内を泳ぎました。

えがしらさんだけひとりスイスイ。
P8の輪っかやってみました。

お二人とも上手でした。
思ったよりエアーの減りが早いこがさん。
50分くらいであがりましたが、魚もウミウシもタコも見れたのでまずまず。

グループ2は本格派フォトダイビング。
ていうか、さとうさんのウエットが岩と海藻に馴染みすぎてやばかったですね。

生物へのプレッシャーはいくらか減っていると思いますが、カメラを向けたらあんまり変わらないのかな。
ガイドする人がこれ着て潜ってたら、間違いなくひんしゅくかいます😂

白瀬にほぼ同化😂
迷彩のウエットスーツは、スピアフィッシングする人が着るやつですからね。
それにしても、ブイギンポよく撮れてますね。

四つ岩にいたタツノオトシゴも雰囲気あります。

さとうさんが好きなドロノミも撮れていました。
画面中央下側にいます。

ドロノミはヨコエビ科。春の時期にたくさん出てきます。
さとうさんはヨコエビ好きなのでドロノミも好きなんですよね。
地味で気持ち悪いリアルな雰囲気がいいそうです。
逆に、ウミウシはそれほど興味ないみたいですが、綺麗に撮っていました。

腹からなんか出てますね、
ちなみにですが、黒いスーツは透明度あがればそこそこ目立ちます。

村上春樹の小説に出てくる影みたいに。
たっちゃんといえば、黒と赤のコーデとたまごです。
こちら、スズメダイの玉子。

目が見えてきてます。
ハナイカの玉子。

すでに、はないかの形してます。
グループ3は、のんびりダイビングスタイル。

がつがつしません。
いつだって和気藹々。
余裕を感じられました。

だから、シラライロウミウシも見れるんでしょうね。

あやさんは、定期的に潜りにきてくれるそうです。
ダイビングは定期的にやらないと、楽しさ半減ですからね。
というわけで、三者三様楽しんできましたが、シロガヤに刺されたダイバーは、どのグループにいたでしょうか?

答えはグループ1(こがさん)でした。
寸足らずのウエットスーツ着ていたので、足首が出ていたからです。
ムヒを塗って腫れとかゆみが治るのを待ちましょう。
(できれば自分のサイズのウエットスーツを持ちましょう)
治れば、夏の思い出になるだけです。
RIO


