アンドンクラゲがいないところは保護スーツを無しで潜ることができる。
岸壁や堤防にぶつかる危険があるので「穏やかな日」限定ではあるのだが。

ちなみに博多湾の奥の方にはアンドンクラゲが出てこない。
浮いているクラゲはほとんどがミズクラゲである。
5mmのウエットスーツを着ていると通常体型の女性であっても4キロくらいのウエイトは必要になってくる。
水着だと体脂肪が多くなければ0キロでいける。

水着で潜ってみたいという希望だったのでちょうどよかった。

前回、海を怖がっていた女の子とは思えない。
肌が水にふれていることで、何かしらの気持ちが変わるのだろうか。

最初に立てていた目標はほとんど達成できた。
次回、仕上げに掛かろうと思う。

RIO


