今日は高速の通行止めが多かね。
運転の仕事の人は大変よね。
トイレも我慢せんといかんし。
頑張ってくんちょ。
てか、明日青海島行けるんかよ??
昨日の夜は北西の11mくらい吹いてたらしいけど、その3〜4日前にも予兆みたいなのがあったのよね。
立神岩を見たらすごい波だに。
雨も多かったから、呼子の港も泥だらけん状態。
でも、家康はこの通り、まあまあ穏やかで透明度も良さそうだったのだよ。
最近の家康は、朽ちた冷蔵庫や大型ゴミが撤去され、小さいゴミも8割方なくなっておるぞい。
唐津のショップが定期的に掃除しとるごたるぞい。
ありがたいことじゃ。
この日は、3ショップがこの狭いところにおったもんやから、すみっこぐらしのセッティングだに。
一人、夏の人がおったぞい。
この方、最近寒がりになったと話しておったが、まだまだその辺の寒がり野郎共には負けんとな。
やるなあ。
このBCの青いカバーは新年お年玉ダイブで当たったもの!
気にいってくれて嬉しいだに。
あちきは、しゃちドライが帰ってこんので、この日も見学っす。
まずは、しもみん&ラムペアの様子を写真で確認することにしよ。
こっちのチームの写真は全てラムちゃんのものだに。
いつの間にかしもみんは写真撮るの嫌いになっとったから、1枚くらいしか撮っとらんだに。
どうやら鉄柱を攻め泳いだ模様だに。
ふぐをゲットしたと言っておったが、ハリセンボンさんやないかい。
魚は寒くと鈍臭くなるだに。
相撲中の青ウミウシを発見しとるだに。
右の方が優勢と思うぞよ。
青の斑点がおしゃれな都ウミウシを激写しておるなもし。
オレンジがおしゃれな絹肌っすも激写しておるなもし。
後から聞いた話では、ラム氏が1本目にアンクルウエイトを落としたらしく、2本目はそれを見つける旅をしたらしいぞよ。
無事見つかったので、それはそれでよかったぞ。
前回のOW講習生が落としたレンタルのアンクルウエイトを見つけたらしいけど、見つけたしもみんはあまりにも汚いので、これがレンタルのものだとは思わずひろうのをやめたらしいぞよ。
どこにあったか教えてくんちょ。
(アンクルウエイトは無限に無くなるから、無限に買い足さないといけんという元祖長浜屋の替え玉的アイテム)
とにかく、アンクルウエイトを落としても気がつかないのは初心者の証拠ぞよ。
気をつけなはれや。
次は、ざいちゃんとサクサクペアの様子を垣間見ていくなり。
写真はもちろんざいちゃんのやつのみだに。
サクサクはざいちゃんのアシスタントというか、従者的ダイビングをしとるらしいだに。
サクサクはそれでも楽しそうだからいいんだけどね。
てへぺろっす。
志郎ウミウシ。
コンデジと画質の違いが鬼くそわかりで目がびっくりするだに。
これなんかも牡蠣殻の薄い膜までゴリゴリにわかるレベルになっとる。
おいらの足の甲もざいちゃんのカメラで撮ったらこんな感じで撮れると思うぞよ。
この写真も、コンデジとの画質の差が10代と60代の肌質くらい違うやんけ〜!
ほんまあきませんわ。
こいつは寝ぼけとるふうに撮れとるやないかい。
こういう写真はええなあ。個人的に好きやなあ。
これも顔洗う前のやつやんか。
かわええのう。
そんでもって、トゲトゲウミウシの場所はざいちゃんしか知らん。
ヒントは16mの14本目らしいちょ。
あの界隈ではこいつしかおらんらしいぞよ。
こいつ死んでしもうたら家康も南無阿弥陀仏やわ。
チーン。
この水温じゃあ、ツノザヤもでらんっぽいしなあ。
ざいちゃん写真で一番おもろかったんはこれだに。
「諸行無常の志郎ウミウシの土手っ腹」
1、絹肌っすが肌の薄いところにそっと噛み付く瞬間。
危機感を感じた志郎ウミウシが鬼ツノを立てたぞよ。
2、間一髪で左にかわす。
ここから方向転換して一気に逃げようにも左は崖だに。
3、モタモタしているところをチャンスと見て絹肌っすの口がピトりんこ。
志郎ウミウシはツノを立てて仲間を呼び寄せるも万事休す。
4、汁を吸われているアップ。
サイコパスなざいちゃんこれをみて喜んでいるのがわかるぞよ。
おーこわ。
てなわけで、志郎ウミウシの墓標を立ててダイビング終了なり。
お疲れちゃん。
RIO