ここ最近は凪です。
透明度もあがっています。
しかしながら、海には人がまばらです。
例の流行病のせいだとおもいますが、サンライズでは浅はかながら、とりあえずの感染症対策を講じながら講習をやっております。
みなさん遊びにきてください。
さて、この日はこじまさんの素潜り最終日でした。
最新の素潜りマスクを購入しました。
気合もはいります。
黒瀬の岩場も慣れたものです。
ウニを避けながらフィンを履きます。
海は、タイトルにもありますとおり、真のベタ凪です。
これ以上のベタ凪は海では存在しません。
透明度もご覧のとおり。
耳抜き対策に、耳鼻科に行ってきたこじまさん。
最初から、なんども耳抜きをしてしまうとあとで、急に抜けなくなってしまうので、一旦温存します。
まずは浅瀬で耳抜きしなくてもいい水深で潜りました。
このあたりまでいくと耳抜きが必要ですが、どうやら問題なく抜けていました。
耳管の腫れはひいたということです。
レスキューやカメラの練習が終わったら、いよいよターゲットダイブ。
水深15mに設置しました。
調子よく潜るこじまさん。
耳は抜けていたようですが、息がもたなくて浮上。
その後も耳は抜けていたのですが、息がどうも続かない。
5mくらいで引き返していきます。
でも、一度だけ7mに到達しました。
その後は、耳が抜けなくなってしまって潜れなくなってしまいました。
でも、結果的に7mまでいけたのはすごいことです。
20年ぶりの海で最初は怖がっていたし、耳がぜんぜん抜けなかったところからの7mですから。
これから続けていけば、かならずや15mは潜れるようになると思います。
がんばってください。
陰ながら応援しております。
RIO