小夏は写真がうまい。なぜだろう。2/OCT/2020

生まれつき絶対音感を持っているひとがいるように、生まれつき写真を撮るのがうまいひとがいます。

そんな才能をもっているひとたちはどんな風に被写体を切り取ればいいのか、どこに光を当てればいいのかなんていちいち勉強しなくても、日常的に興味深い写真を撮ってきます。

長年、人が撮った写真を見比べていますと、そんなような人が存在することがわかってきました。

サンライズのDM候補生、小夏はその部類に入ります。

ダイブショップサンライズ 志賀島

面とむかってみるとわかりますが、いたるところに死角がある、ガサツをモットーにした少女です。

繊細な技術を必要とするカメラがうまそうには見えません。

いや、「絶対にみえない」と断言してしまってもいいかもしれません。そもそもカメラを持っているところだって想像しずらいんですから。

もちろん、ダイビングをはじめるまで写真をべんきょうしたことないですし、興味だってありませんでした。

でも、海に入って写真を撮ってくると、結構綺麗な写真を提出してきます。

サンライズのひとの中ではトップクラスです。

潜って撮っているところを間近で見ていても普通なんですけどね。

 

そんな小夏はたちばなさんとバディダイビングでした。

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たちばなさんは僕と同じT-WINGを二台目のBCとしてスタートさせました。

これからはアウトロー 派だけでなく、T-WING派も増えていきそうです。

長くやっていると、たいていの場合、もうひとつBCがほしくなってくるものですから。

ちなみに、こういったバックフロートタイプはこれからやってくるドライに時期に本領を発揮します。

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小夏が撮った小さいサイズのミヤコウミウシ。

構図も雰囲気もいいですよね。

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基本に忠実なクツワハゼ。

小夏が基本を知っているのかは不明ですが。

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まるで宙に浮いているようなツマグロミノウミウシ。

ホップステップしています。これは面白い。

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カメレオンのごとく静止するマダラギンポ。

背中のカーブを見過ごせない一枚。

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穴倉をアジトにしているワタリガニ。

悪者感が演出されています。

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ヤドカリは目が命。

ヤドカリの目はそう簡単に撮らせてはくれません。

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夏の間、潜れていなかった割にはいい写真ばかりでびっくりしました。

ほんとうにこれは単なる生まれ持った才能です。

たちばなさんも先頭を泳ぎつつ、こまめに小夏の方を振り返っていたことにもびっくりしました。

一度もはぐれずに、さかなも探しておしえていたそうです。手助けだってしていました。

やればできるじゃないですか。

その調子でどんどんバディを大切にしてあげてください。

 

というわけで、たつぼう無きあと、小夏がひっぱります。

わふ===

 

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