「頭を使わない遊びは、趣味とは呼べない、ただの気分転換である。それにいくら金がかかっていようともね。」
頭を使うとはどういうこと?
いまいちわかっていない読者のために一例をあげよう。
◯エサを放り込んだら釣れる釣り堀で、毎週末釣りをする。
そんなんで釣りが趣味とか言ってたら笑われるだろw
◯ナフコでキャンプ用品を揃えて、オートキャンプ場でキャンプを毎週末行う。
夕飯が普通のカレーライスとかじゃなくて、ものすごいこだわって考えて作ってたら「キャンプ飯」が趣味と呼べるかもしれないけど、大半の人は違う。
◯旅行会社のパックツアーに申し込んで旅をする。
観光飯食って、観光名所回るだけの旅はまさしく気分転換。
◯パーソナルトレーナーについてやる筋トレ
今の自分にあった栄養を考えたり、自分の骨格や体調に合わせてトレーニング内容やボリュームを変えたりといったことはせず、トレーナーに言われたまんまやるのは強制運動であり気分転換の一種。
◯映画を見る、プロレスを見る、アイドルを見る、ドラマを見る、小説を読む
これは趣味というかオタクの領域。オタクはめちゃめちゃ勉強しないとなれない。だけど、今の人たちは勉強しない。
好きな人をたくさん見たり聞いたりする人は、ただの「推し」であり、オタクではないし趣味でもない。
◯ガイドについて行くだけのダイビングをする
魚も生物も機材も地形も安全管理も海のことな〜んも知らなくて、ただ中性浮力が取れて泳げるだけの人は釣り堀で釣ってる釣り人と同じ。ガイドについて水中カメラだけを真剣にやってる人は「水中写真」が趣味なのであり、ダイビングが趣味ではない。
最近の日本人は「趣味」をしなくなっているような気がする。
話の中心は、
どこどこのご飯美味しいよねえ、とか
話題の映画見たよ、とか
どこどこに旅行に行ったよ、とか
だれだれのフェスに行ったよ、とか
しく聞いてみると、先がないし奥がないし頭を一切使っていない。
つまり、気分を転換した話ばかりなのだ。
スキューバダイビングも気分転換から入って、趣味になってくれたら嬉しいのう。
(もちろん気分転換の人もウエルカムだぜ!!)
サンライズの非?常勤スタッフであるコザクラインコのさくらちゃんの最新情報。
店長の家に居候しているさくらちゃん(生後9ヶ月)
実は男の子なのかもしれないぞ!ということらしい。
そもそも、さくらのことをメスだと思った理由は、
1、頭が扁平
2、好奇心旺盛
3、紙を細くちぎる
しかし、このたび、「吐き戻し」を始めたのこと。
吐き戻しは基本「オス」しかやらない行為。
それにプラスして、ルーちゃんがやってる「腰振り」をはじめたのこと。
9ヶ月を過ぎると「サカリ」がついてくる頃。
確定ではないが、80%は間違いないかと思う。
そうなると、名前問題が浮上してくる。
さくらって男の子につける名前じゃないでしょうに。
男の子だったら改名しないといけない。
今日考えた名前候補はこちら。
1、さく二郎。
2、さく三郎
3、さく五郎
4、さく八郎
3人の中で一番チビだし、筑紫野出身だし、「さく三郎」が一番ピッタシくる感じがする。
そして、オスかメスかの決着は◯◯しで決まる。
(実は、ルーちゃんとレオくんの◯◯しは何度となく浴びてきたので、1匹くらいはメスであって欲しいと思っているのだが)
皆さんも祈っておいてください。
そして、もう一つ。
明日は体験ダイビング7名の参加がある(ファンダイブは入れてません)
多分雨。
大雨かもしれない。
まゆこんぐとふーみん。
もたもたやってると休暇村の温泉が閉まっちゃうからね。
頑張ってくれ。
RIO